本日,4年生が篆刻体験を行いました。子どもたちに伝統的工芸品を伝えていくという国の事業の一環です。
子どもたちは,はんこに書かれている文字(篆書)やはんこを彫る道具(印床,印刀)などに初めて知ることばかりでした。その中でも,多くの子どもが驚いたのが,はんこは削るのではなく,彫るということでした。石に書かれた文字の黒い線を少しずつ彫り進め,黒い線がなくなるまで続けます。その地道な作業に,子どもたちからは「疲れる~。」という声とともに,これを毎日続けはんこを作ってくださっている方に尊敬の思いを抱いていました。
指導に来て下さった皆さん,貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
子どもたちは,はんこに書かれている文字(篆書)やはんこを彫る道具(印床,印刀)などに初めて知ることばかりでした。その中でも,多くの子どもが驚いたのが,はんこは削るのではなく,彫るということでした。石に書かれた文字の黒い線を少しずつ彫り進め,黒い線がなくなるまで続けます。その地道な作業に,子どもたちからは「疲れる~。」という声とともに,これを毎日続けはんこを作ってくださっている方に尊敬の思いを抱いていました。
指導に来て下さった皆さん,貴重な体験をさせていただきありがとうございました。