頑固爺の言いたい放題

森羅万象なんでもござれ、面白い話題を拾ってレポートします。

韓国柔道選手の不正行為

2020-12-10 15:40:13 | メモ帳
韓国の柔道選手が働いたとんでもない不正行為をネット情報から要約する(青字)。

朝鮮日報によれば、韓国の検察は、視覚に障害があると偽って健常者をリオデジャネイロ・パラリンピックなどに出場させ、政府の褒賞金を不正に受け取ったとして、韓国柔道代表の元監督を起訴するとともに、メダリストを含む選手13人を在宅起訴した。

この不正は、2016年のリオデジャネイロでの世界パラリンピック大会だけではなく、2014年に仁川で開催されたアジア・パラリンピック大会、2018年のジャカルタでのアジア・パラリンピック大会でも行われた。そして、監督と選手たち十数名はメダル獲得により、韓国政府から総額1,130万円相当の報奨金を受け取った。

この不正行為は想像を絶する事件だが、解せないことは親兄弟や友人など親しい人たちは彼らが健常者であることを知っていたはずなのに、なぜ黙っていたかである。さらに、その選手たちが“嘘をついても周囲から非難されないだろう”と、多寡をくくっていた(だからこそ不正行為に及んだ)ことである。

その背景は、韓国社会には一般的に、“嘘をつくことは日常茶飯事であり、大したことではない。他人の嘘を批判しても、かえって自分が指弾される”という意識があるのではないか。そう考えると、“むしろバレたことが不思議”ということになる。

韓国と日本でベストセラーになった「反日種族主義」(李栄薫編著)は、次の文章から始まる(赤字)。

韓国の嘘つき文化は国際的に広く知れ渡っています。2014年だけで偽証罪で起訴された人は1,400人です。日本に比べ172倍です。人口を考慮すれば、一人当たりの偽証罪は日本の430倍になります。虚偽に基づく告訴、すなわち誣告の件数は500倍だといいます。一人当たりにすれば日本の1,259倍です。

この事件は、その監督と選手たちだけの問題ではなく、一般的に韓国人には倫理性が欠如していることを事実で証明したものと言えそうだ。ビジネスマンはもとより政治家も、韓国人とは心してつきあう必要がある。






最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (世界史も大好き)
2020-12-10 16:00:13
韓国人には嘘つきが多い

頑固爺さん様

商社マンとして、現役時代、缶詰の商売で
韓国と取引(関わり)があったとお聞きしました。

爺さんの実体験からのエピソードで【韓国人
には嘘つきが多い】と云う事例を挙げて戴け
れば、更にrealityが増すと思うのですが、如何
でしょうか?

コメントを投稿