今日は夫が休みなので、一緒にあさイチを見ていました。
今日の特集は「
夫婦の関係性」だったのですが、その中で「結婚でどちらの苗字に?」というテーマがありました。
以前このブログにもチラッと書いたのですが、私は結婚前にどちらの姓にするか相談したかった派です。
絶対自分の姓を変えたくない!じゃなくて、話し合って夫の姓を選ぶという手順を踏みたかっただけなのに、夫はキレてその後しばらく不機嫌でした。
今思えばモラハラじゃん。
子どもが生まれてから、その言い方は傷つくからやめてほしい、とか、私はあなたと結婚したのであって、あなたの実家の嫁になったわけではない等思ったことを全部言うようにしていたら、だんだん変わってきてくれました。
子どもの存在が大きかったというのもありますが。
でも、苗字の件はいまだにわだかまりとなって残っていました。
今日のあさイチはチャンス!だと思って、そのことも伝えました。
そしたら夫は
「ごめんなさい…」
と謝ってくれました。
今日、苗字の件は夫が謝ってくれたことを忘れないようにブログに書きました。
私の母は、昔父にされた(してくれなかった)ことを今になってグチグチ言うタイプなので、そうはなりたくないと思っているのです。
みかん(小5)が生きやすい世の中に変わっていってくれたらいいな、と日々思っています。
一番身近な異性である夫から少しずつ、ね。