ドン・ウィンズロウ著。
『1976年5月。
コロンビア大学院に学ぶニールのもとへ、急な仕事が舞い込んだ。
8月の民主党全国大会で副大統領候補に推されるはずの上院議員が、
行方不明のわが娘を捜し出してほしいと言ってきたらしい。
期限は大会まで。
プロの探偵に稼業のイロハを叩き込まれた元ストリート・キッドのニールが
雇われ探偵としてその役目を任されて・・・』
なかなか面白かったです
ちょっと長いかな~っていう感じもありましたが、結構スラスラ読めました
CSI好きな私は、主人公のニールが探偵の訓練を受けるところが興味深かったです
いかに痕跡を残さないかとか、大切なのものの隠し場所を見つける方法とか。
あとはやっぱりドラッグって怖いなぁと思いました
普通に出てくるあたりがアメリカって感じですねぇ。
シリーズ物のようなので、続編も読んでみようと思います
ただ、アメリカの小説って、どれもこれも比喩が多い気がする・・・。
文章の途中に「そう、まるで○○のように!」とかがたくさんあって、ちょっと読みにくい
(またその例えがよーわからん!)
そういうところはさらさらーっと流しても楽しめると思います
『1976年5月。
コロンビア大学院に学ぶニールのもとへ、急な仕事が舞い込んだ。
8月の民主党全国大会で副大統領候補に推されるはずの上院議員が、
行方不明のわが娘を捜し出してほしいと言ってきたらしい。
期限は大会まで。
プロの探偵に稼業のイロハを叩き込まれた元ストリート・キッドのニールが
雇われ探偵としてその役目を任されて・・・』
なかなか面白かったです
ちょっと長いかな~っていう感じもありましたが、結構スラスラ読めました
CSI好きな私は、主人公のニールが探偵の訓練を受けるところが興味深かったです
いかに痕跡を残さないかとか、大切なのものの隠し場所を見つける方法とか。
あとはやっぱりドラッグって怖いなぁと思いました
普通に出てくるあたりがアメリカって感じですねぇ。
シリーズ物のようなので、続編も読んでみようと思います
ただ、アメリカの小説って、どれもこれも比喩が多い気がする・・・。
文章の途中に「そう、まるで○○のように!」とかがたくさんあって、ちょっと読みにくい
(またその例えがよーわからん!)
そういうところはさらさらーっと流しても楽しめると思います