元旦はフジTVの爆笑ヒットパレードやニューイヤー駅伝見ながら、おせち料理で飲み、お雑煮食べ。
２日は箱根駅伝往路、大学ラグビー準決勝見て、近くの熊野神社に初詣。
3日は箱根復路見ながら。親戚の人たちが来てくれて新年宴会。
4日は初売りでジャケットを買い、テニスの初打ち。
今日5日は、前厄の娘の厄払いのため寒川神社。もっとも本人はオーストラリア在住なので夫婦が代理でご祈祷を受けた。
年末年始に読もうと思っていた著作。小澤さんのは読んだ。
半藤利一、櫻井よしこ、青山繁晴らのは開かなかったが、NHkスペシャルの中国新世紀、台湾海峡で何が〜米中新冷戦、検証コロナ予算77兆円、などなどを見て大いに考え、憂えた。
格差は拡大し、中国の尖閣周辺海域への侵入、北朝鮮のミサイル発射等で国防も安泰ではなく、いい時代じゃなくなってる。
コロナもオミクロンでフランス1日20万人、アメリカ1日100万人の新規感染者。日本もじわじわ増加。ついに第６波か。
新春は何も考えず飲み食いしてエンタメ見て、楽しく幸せだったが。
こんな日々はsustainable ではない。
世界には紛争があり、日本には貧困がある。
今年は音楽だけじゃなく、日本語教室の他に何かsocial acutivity をやろうかな。
森谷さんのでたニューイヤーオペラは録画したままだが、ウィーンフィルのニューイヤーは昨日の夜に見た。
バレンボイムが今年のニューイヤーは特別に重要だ、コロナには敗北しないと世界に向けて語ったシーンにはグッときた。
今年はいったいどうなるんだろう。
たぶん海外へは行けない。海外アーチストのキャセルもでる。
高校・大学の同級生たち、歌とも、旅とも、テニス仲間等との飲み会はできるのか。
でもコンサート、オペラには行ける。エントリーした夏祭クラシックなど各合唱団も活動するはず。
参院選で政治の流れが良くなるかも。
ポジティブに考えよう。
まずは1/15のマーラー復活。今日はCDをかけて楽譜を開いた。
