ドラの勝手

では、いきなり続きを。


『これくらいの年になって自分をかえなきゃ付き合ってくれない人と
　我慢して無理してまで付き合ってくれなくていいやって思っちゃう。』

かと思えば

『ずっと一緒にいたいし、なくてはならない人』

なんていってみたり。


ずっと一緒にいるために我慢しろ！　なんてことを
てんちゃんに　要求する気はありません。
ようは　変われない　と言い切ってしまうてんちゃんの考えが
ドラに愛を感じさせないひとつの原因なのかも。

てんちゃんの複雑に絡み合った運命を断ち切るには
変わる必要がある　と・・・
これはドラの勝手な思いでして　
なので　ずっと温かく見守り続けていこうと。
てんちゃんが自分で気付くまで　待つべし！！！
実際　てんちゃんも少しずつですが　変わってきています。
　（自覚症状　０ですが　）

変わってるのに　変われないって言い切るからキレた？？？
てんちゃんがつくった殻があるのは　わかる。
だから　ずっと言わずにきたんだし。

結局　ドラだけが　ずっと我慢をし続けて
我慢していることにさえ　てんちゃんは気付かずにいくんだ・・・

ドラだから甘えても許されることを
他の人にも　同じように接しはじめてる気もしてたし。
これは　なんとかしなくては。
てんちゃんは素直で正直な分　傷つくことも多いですが
相手を傷つけることも多いです。
　多分そこには　あまり気付いてないような・・・
そして　傷ついた自分のことでいっぱいです。
相手を思いやる気持ちを　もう少し・・・

または　いまのてんちゃんの考えのままでも
自分の言動に責任があれば
一本　通ったものが　あれば　
それはそれで　てんちゃんの考えはこうなんだ　と
納得できます。
それにあわせて　ドラはまた考えることができます。

てんちゃんが自分の非を認めずに
　（言葉では　自分も悪いんだけど　とは言います）
相手のせいにしている気がして・・・
自分に非があって　どうして相手のことを責められましょう？

それでも　人間は弱いものだから　
自分のことを棚にあげ
時として　愚痴りたくなることもあります。

あっ！いっときますけど
てんちゃんの自分に対する態度をせめているわけではないですから。
甘やかせてしまったドラのせいのことは　ドラのせいですから。

なので
夜中にてんちゃんに　メールしました。
「変わる気がないのは前からきいてるけど
　てことは　ドラが変わり続け　我慢し続けてくんだよな～
　その気持ちにさえ気付いてないし。
　
　言うことが　勝手。
　人のせいにして　自分で責任とろうとしない。
　自分のしてきたことに対する反省や責任に乏しい。逆に開き直る。」

てんちゃんを傷つけることはわかっていました。
でも　言うなら今なのかもな・・・　とも。
人を傷つけるかもしれないと　わかっていて言うことは
逆にとても勇気がいります。
相手のことを　思えばこそ　でなければ　
わざわざ言って　人間関係を壊す必要はない。
言う自分も　自分の価値観を押し付けるようで勝手！
そんなの　全部わかってるわい。
言っても言わなくても　自分が悪い　


そして　翌朝　メールがきました。



まだまだ　続く



ありのまま　書くことにだんだんいいのかな？
なんて　思えてきました。
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