2度目のマラソン応援 1
2度目のマラソン応援 2
2度目のマラソン応援 3 の続き
次の移動地点は
20キロと25キロと31キロが交差する交差点。
去年「た○しょんスポット」と呼んだところです。
運がよければ 20キロのレイセンセと…
ほぼ駅に着くのと同じ頃 通過してしまった模様 (´・ω・`)
歩道橋の上から縦横に走るランナーを見る 眺めは壮大です。
そして、なにやらレイセンセより緊急連絡。
どうも、おなかの調子がかんばしくないらしく トイレに数回寄っているらしい…
大丈夫かな? と 心配する一行。
コモちゃんも1月前にフルマラソンを走ったところ、足の方は大丈夫かな?
心配な面持ちで 二人を待ちます。
またまた レイセンセを見逃してしみそうでしたが
25キロ定点で 誰ぞか発見!声をかけて
去年見逃したポイントでも ようやくレイセンセにも声をかけることができました。
走っている姿に さほど異常は感じさせず、
ほぼ予定ラップ通り。
しかし、ランナーにとっっては 自己ベスト更新という大きな目標があったようで
それは、あとで感じたことで
数分の遅れはまったく気にしない応援団(笑)
無事にゴールさえしてくれればいいと祈るのみ。
ここに大きな差があることに 今回の応援が終って気付いたドラです。
コモちゃんはもちろん去年のドラてんの居場所を知っているので
少し重そうな足ではあるけれど しっかりとした足取りで
いつものように にこやかに手を振って 走り抜けていきました。
さあ、ここで応援団の選択です。
ゴールをめざすか
ゴールはあきらめ途中の応援にいくか
初めての名古屋組は せっかくなのでゴールの名古屋ドームへ。
去年の「きつかった」のレイセンセの言葉が頭に残るドラてんは
今年新たなスポットを求め できるだけ声援を送る方へ…
見つかられるかまったくわからないけれど…
土地勘がないのに 手書き地図の説明で 地下鉄と駅からゴールの様子をざっと聞かされた委員長。
委員長だからこそ 託せたのよー (^o^)/
ゴールはまかせたので
安心して 地下鉄周りを始めるドラてん。
市役所前で 二人を探す。
広すぎて どうにも探せないーーー
わかっていたこととはいえ 少々焦る。
通り過ぎた可能性もある。
悩んでいては 間に合わないので
次に間に合いそうな 地点を 頭でシュミレーションしながら移動。
久屋大通りまでもどる。
だいたい 37キロ地点。
ところが どっこい。
ここ、地上に出るルートが 非常にわかりにくく 少々ウロウロ。
このままでは、また タッチの差で 通り過ぎた後になってしまうーーーー(汗)
かなり 焦るドラの後ろを せっせと追いかけてくるてんちゃん。
ようやく 地上にでて 一息。
二人の位置を確認してみる。
ぼちぼち なんだけどなーーー。
てんちゃんが ランナーに声をかける。
そして、「レイセンセー!!!」
去年は 追いかけても颯爽と駆け抜けていったレイセンセが
今年は 気付いてくれた (^^)/
「ありがとうー」 少しびっくりして
嬉しそうにそう言ってやっぱり颯爽と走り去っていった。
35キロ過ぎの 苦しいだろう地点で 声援を送ることができて
去年のリベンジは 果たせたと
少々自己満足な ドラであった。
ゴール応援団に 「あと○分くらいで レイセンセ行くからー」と連絡し、
コモちゃんのゴールと合流をめざし
またまた 移動。 移動しまーーす。
去年のあたりの方がコモちゃんからも探しやすいかと
ゴール手前の道路で待つ ドラてん。
先に来てるはずの応援団の姿は 見当たらない(笑)
待つ間もなく コモちゃんがやってくる。
てんちゃんは、数あるランナーの中から もう二人を見つけるのはたやすいようだ。
「走り方で もうわかる」\(゜ロ\)(/ロ゜)/
得意げだ(笑)
ドラには まったくもってわからない(笑)
「コモちゃんガンバレーーー♪」
「遅くなってごめーん」
どこまでも 気遣いの人だ。 遅いなんて思いませんがな。
1年に何回もフルマラソン走って この人の努力は素晴らしい(^^)v
最後の声援のあとは ほかの応援団を探す。
みんなは ゴール手前の付近にいた。
二人のゴールを見届けた 応援団は満足げであった。
無事にゴールしてよかった。
応援団の思うことは これだけである。
あとは、ねぎらいの会を残すのみ。