先日、「折り紙」(内山興正著、国土社、1962年初版発行)の中から「長方形立体折り容器」を何回も折り直してどうにか形らしく折ってみました。
この時のコツを忘れないようにA4サイズの広告チラシで長方形立体折り容器に再挑戦してみました。
今度は本の説明どおりに折り上がったと思います。
トトロとロゼットも一緒に。
ルイジ―さんのクリスマスツリーを入れてみました。
柿と木の葉皿も一緒に。
「折り紙」の本の中で長方形立体折り容器について「うつくしい千代紙で大きく折ると豪華です」と説明されています。
この長方形立体折り容器、今回広告チラシで折ってみましたが、折る素材に関係なく本当に均整のとれた美しい作品で私には立体折り容器の極みと思えます。
我が家では長方形花紋小箱と呼んでこれからも可愛い包装紙など色々な素材で折り続けるつもりです。
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