渉の足跡

SL230からSEROW250Sへ変化しても、ひき続き「バイク旅」を主な話題に ぐだぐだと書き綴るブログです。

「どうする家康」聖地巡礼(②吉良温泉)

2023-02-05 19:41:19 | 車で旅行・お出かけ
  
 

< ...「どうする家康」聖地巡礼(①家康が眠る久能山)からの続き >



2023年2月1日(水)
今夜の宿は、愛知県西尾市吉良町にある吉良温泉の「旅館やまと」というところ。
今回の 聖地巡礼とは 直接関係ありませんけど、浜松城と岡崎城の中間あたりを探していたら "全室オーシャンビュー"
との文字が目にとまり予約しました。 じゃらんさん、毎度お世話になります。





西尾城を築いたのは西尾市地域に進出した足利義氏と伝えられています。足利義氏の母は、北条政子の妹である時子。
やがて吉良荘を本拠とした義氏の子孫は「吉良」を名乗ることになります... 
これが吉良の由来らしい。
その後も すったもんだあったようですが、有名なのは 忠臣蔵の吉良義央(吉良上野介)ではないでしょうか。

そんなことで、少々時間に余裕があったので浜松城から一般道を使って吉良温泉に向かうことにしたのだが、
2時間以上かかってしまいました。 でも、街の雰囲気をなんとなく感じ取れて、これはこれで楽しいです。





チェックイン後は、目の前の海岸散策へ。 この宿に決めた理由は、夕食がバイキングじゃないところと、この立地。
" 一年に一度ハワイになるまち " がキャッチフレーズの吉良ワイキキビーチも、この季節は静かに時間が流れていました。

 

 



お風呂は温泉? 一応、露天風呂だけは 運んできた温泉を加水・過熱して循環しているとのこと。
特に "温泉" にはコダワリはありませんけど。

 



そして、三河湾で水揚げされた旬の会席料理をお出しするコストパフォーマンス抜群のプランです。... との夕食は
↓↓↓ こんな感じでした。 グルメじゃない なんちゃって歴史マニアとしては十分だけど、期待し過ぎると物足りないかも。

 

 



翌日は 三河湾から昇る朝日で目覚め、朝食は純和食。 雲が多めの天気がちょっと残念でしたが、宿には 概ね満足。
強いて不満をあげれば、魔法瓶ではなく電気ポットが欲しかったのと 朝のコーヒがなかったことぐらい(?)

 



では、では、



< 「どうする家康」聖地巡礼(③家康生誕の地)へ続く... >



    

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