原題・・『kissing Jessica Stein』
《恋に悩むのは“ブリジットジョーンズ”や“アリーマックビール”だけじゃない・・》
というコピーに惹かれてレンタルしました。
主人公ジェシカは賢いけど、どこかヌケてて運命の人の訪れを待っている28歳。
待ってはいるけど、どうも自分の作った殻を打ち破れないし、
世の中のものをこれはダメ、あれはダメって決め付けています。
そんなジェシカが好きな . . . 本文を読む
スパイディの恋人、MJ。
この記事を見ると、欧米では文句など言われる筋合いの無い美女。
キルスティン・ダンストについて
日本人にはあまり評価されないお顔立ちかもしれませんが、
雰囲気はキムベイシンガーや、ダリルハンナを彷彿させる気がします。
(ダリルハンナは最近すっかり海賊アイマスクがお馴染みですが)
ダンストは以前ERでダグロスと絡んだエピがありました。
チャーリーという不良少女の役。
そう . . . 本文を読む
ネタバレしてないつもりです。
悩めるHERO、スパイダーマン。
トビーマグワイヤ、ハマりましたね。
スーパーマンや、バットマン、ウルトラマンも
自分が何故ヒーローやらなきゃならないのか、
自分の夢や生活を犠牲にしなきゃならないのか、
苦悩したりしません。
彼らはあくまで正義の為に働きます。
何でかなんて考えません。
でも、スパイダーマンは悩むのです。
トビーマグワイヤはいつも悩んでいるようなお顔 . . . 本文を読む
『コールドマウンテン』の時のニコール。
大事に育てられたお人形のような
可愛い女性が段々と地に足を付けて
力強く生きていく魅力でした。
今回のニコールはガラスのようです。
美しく、侵しがたく、壊れやすく、凶器になる。
アンソニィホプキンスはチャーミングですね。
ダンスシーンは映画全体の中でとても良いスパイスでした。
カラスがもしも黒く生まれなかったら、
そのカラスには真の永住の地は無いのです . . . 本文を読む
人様の色々なコメントを読んでいたら
結構見落としてる部分があるような気がするから・・・
なんて言い訳。
ヨンジュン氏が大好きだから、
2度目行っちゃいました。
来週からまた観たい映画が目白押しで、
ヨンジュン氏に会えるのは金曜まで、と思ったら
いてもたってもいられませんでした。
深田恭子ファンの男の子が『下妻物語』に2回行っちゃうのは
微笑ましいけど、
ヨンジュン氏のファンはどうしてもイメージが . . . 本文を読む
待ってました!待ち焦がれていました!
ハリーポッター!
褒めりゃいいってもんじゃないのは解っていますが、
褒めずにはいられない。
シリーズ最高の出来ではないでしょうか。
以降ネタバレしないつもりですが、
微妙にしちゃうかも、なのでご注意を。
(ハリポタに限っては皆さん結構原作読んでいますものね、
ということで、お許しください。)
アズカバンの囚人は原作も既刊分の中では最高傑作と言われていま . . . 本文を読む
好きな映画・・BEST5
とても絞りきれません。
ある民放のアナウンサー男性が“おすピーさん”のどっちかに
「あんた、映画を褒めりゃいいってもんじゃないわよ!」
って言われているのを見たことがありますが、
私もそんな映画ファンです。
作り手の思惑にはまりやすいところ。
ジェームスディーンの3作はもちろん入れたい。
オードリィへプバーン物も。
キアヌは、ジョージクルーニィは、ピアースブロスナンは・ . . . 本文を読む
『24』シーズン3にあれほど繋がっていく終わり方のまま見終わったショックで
まだ観ていない、観たい映画があるにも関わらず、
昨年秋公開の時観た『マッチスティックメン』を
レンタルしちゃいました。
適当に油断してダラけて観たいからです。
これ以降、ネタバレありです。
この映画は一度は知識無く観て、驚いて欲しいです。
情けない顔ナンバ1とナンバ2と言えるでしょう、
ニコラスケイジとサムロックウェル . . . 本文を読む
昨日『24』代わりに常々観たいと思っていた『バリステッィク』を観ました。
ルーシィリュウのアクションはさすが実際にカンフーをやっている彼女ならではだったかも。
アントニオバンデラスも私の中ではすっかり『スパイキッズ3D』だったので、元に戻れて良かったです。
ま、その辺で。
映画自体は『チャーリーズエンジェル』を観ている同じ画面の
右下くらいに10センチ角で同時上映させてても良いって感じでした。
. . . 本文を読む
そういえばブラッドピットの映画をきちんと観たのは初めてかも。
『セブン』はなかなかだったけど、
その後覚えているのは『オーシャンズ11』や、カメオ出演の『コンフェッション』位。
ジョージクルーニィの子分みたいな感じにとらえてました。
もとはと言えば、彼はJAMES DEANの再来みたいな言われ方をしていて、
JIMMYの後にも先にもJIMMY無し、と思っている私には抵抗がありましたの。
今回もオー . . . 本文を読む