バリスティック

昨日『２４』代わりに常々観たいと思っていた『バリステッィク』を観ました。
ルーシィリュウのアクションはさすが実際にカンフーをやっている彼女ならではだったかも。
アントニオバンデラスも私の中ではすっかり『スパイキッズ３Ｄ』だったので、元に戻れて良かったです。
ま、その辺で。
映画自体は『チャーリーズエンジェル』を観ている同じ画面の
右下くらいに１０センチ角で同時上映させてても良いって感じでした。

昔から強い女性キャラが大好きです。
本当に大昔ですが、
リンゼィワーグナー演じるバイオニックジェニィ
（似たような男性版『６００万ドルの男』のカノジョだったんですよね）
ワンダーウーマン、
奥様は魔女のサマンサスティーブンス（これぞ無敵）
最近のテレビや映画では
『ダークエンジェル』マックスゲバラ（ジェネティックではないけどオリジナルシンディも入れたい）
『トゥームレイダ』ララクロフトお嬢様
『チャーリーズエンジェル』デュラン　アレックス　ナタリィ

小説では
パレツキィ作品のV.I.ウォシャオスキィ
グラフトン作品のキンジィミルホーン
（二人ともバツイチ）　

そういえば、００７ダイアナザディのジンクス。
ジンクス（ハリィベリィ）主役の映画を作るって言ってたのに
無くなっちゃったみたい。
ジンクスってそんなに強くなかったですものね。
『チョコレート』は良かったけど、効果もそんなには続かないです。

と、ほとんどバリスティック以外の話でした。