2017/03/08中日新聞社会面に日本化学会は「化学遺産」蚊取り線香など5件選定と題して,化学に関する貴重な歴史資料を認定する「化学遺産」に蚊取り線香、化粧水やせっけんなど近代的化粧品の関連資料5件が選ばれたと報じた。除虫菊は1885年米国からの種で和歌山県で栽培開始され1995年渦巻き型蚊取り線香が発売されて各家庭で普及した(大日本除虫菊)。明治前期に石けんや化粧水の生産が始まり、中期には歯磨 . . . 本文を読む
中日新聞夕刊文化芸能欄の哲学者梅原猛先生の「思うままに」の記事を愛読しています。2017年2月13日(月)の記事では標題の中日と阪神の補強 について要点を紹介されたコメントがとても興味深く感じました。梅原猛先生は強い郷土愛から中日びいきであり、関西に住む野球ファンとして阪神にも声援を送らざるを得ないとのことですが実は私は愛知県在住ですが同じ気持ちです。
さて阪神の4年総額18億円の大金で補強した . . . 本文を読む
標題の中日新聞夕刊“紙つぶて”を愛読しています。今週木曜日の種村 均 氏(ノリタケカンパニーリミテド会長、名大経済1971年卒)の「田舎時間」の記事には地方(氏は三重県の田舎生まれ)と都会(高校、大学、勤務先と名古屋に通い時間の流れに慣れたとのこと)では時間の流れの速さの違いに当初は戸惑ったことや東京の時間の流れにはいまだに慣れないことを記されておりますがこれも当に愛知県 . . . 本文を読む