中日新聞夕刊文化芸能欄の哲学者梅原猛先生の「思うままに」の記事を愛読しています。2017年2月13日(月)の記事では標題の中日と阪神の補強 について要点を紹介されたコメントがとても興味深く感じました。梅原猛先生は強い郷土愛から中日びいきであり、関西に住む野球ファンとして阪神にも声援を送らざるを得ないとのことですが実は私は愛知県在住ですが同じ気持ちです。
さて阪神の4年総額18億円の大金で補強した糸井についてのコメントも厳しくされておりますが昨年セリーグ最下位中日の補強もいささか心許ない。注目の強打者アレックス・ゲレーロ選手のドジャース時代の乱闘騒ぎの経験もプラスにして昨年来のビシエドとともに攻撃の中心になれば大島選手平田選手の活躍と相まって人格者森新監督に率いられ意外に好成績を上げられるかも知れない。もし昨年並みの成績に終われば中日ファンはたまったものではない。中日ファンの一人として全く同感です。
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