中日新聞夕刊”紙つぶて”欄を愛読しています。今年も６月３０日で前期著者６名が交代されます。月～土まで担当筆者それぞれに貴重な体験にもとづいた味わいのある記事でしたがここでは数学者で名大名誉教授の四方義啓先生の最終回2016.6.25の記事に大変感銘を受けましたのでここに記しました。先生は顎関節の動きを解析して、フィットする入れ歯作成や顎関節症の診断・予防を目指した共同研究で関連大学歯学部からしやれ . . . 本文を読む
複素環化学国際雑誌最新号「Heterocyclic Communications」vol.22,(issue 3) appeared online on June, 2016, that includes ten research articles on heterocyclic compounds. This unique international journal founded 1964 . . . 本文を読む
６月１８日猛暑の土曜日 名古屋電気文化会館 ザ・コンサートホールにて標題の演奏会を家内と共に楽しんだ。今回は中野振一郎 音学総監督・指揮・チェンバロ奏者の楽壇生活30周年記念としてヨハン・セバステイアン・バッハ 複数のチェンバロの為の協奏曲全曲が、チェンバロは藤井義子、岡部美代子、野間直美、中野振一郎の諸氏、弦楽合奏はテレマン・アンサンブル（ヴァイオリン浅井/三谷、、ヴィオラ姜、チェロ曽田、コント . . . 本文を読む
梅雨空が急に晴れて気温も真夏日に上昇した１昨日から日本発見アジア初となる新元素113番のニホニウム、元素記号NhがIUPAC（国際純正・応用化学連合）から発表され、パブリックレビュウ（5ケ月）が開始されたとの嬉しいニュースに溢れた。
元素の周期表は中学・高校・大学など理科、科学、化学の教科書には必ず掲載されている物質の基本元素を示すものであり、ロシアのメンデレーフ（和光純薬時報81巻、4号、28- . . . 本文を読む