9月１８日敬老の日を前に報道された日本の百寿者過去最高の6万7824人（厚労省2017.09．01基準）で日本人の寿命が世界トップクラスであることや100歳でも元気な日常生活を送っておられる方々の話題も悦ばしい限りであります。こんな敬老の日の二日前の昨日の土曜日、台風18号の影響であいにくの雨でしたが岩倉市敬老会に参加しました。久保田市長や高桑県会議員など来賓の方々の祝辞に続いたアトラクションを楽しみました。最初は若井ぼん さんの漫談でした：若井ぼんは漫才コンビ若井ぼん・はやとで活躍後、現在は司会、漫談、歌など幅広く活躍中です。今日は高齢者向け漫談に続いて「憧れのハワイ航路」など数曲を見事なハーモニカ演奏も披露した。後半は地元岩倉市出身の若手演歌歌手東海の歌姫として知られる桜ゆみさんの演歌でした。作曲家岡千秋氏に師事しているとのことで大阪関連の演歌「大阪ひとり」「母は私の道しるべ」などに続いて配布されていた歌詞を見ながら「北国の春」と「青い山脈」を全員合唱し、またアンコールに答えて「河内おとこ節」で盛り上がって閉会、お土産(交通安全用反射タスキ、マスク・ハンカチ、御菓子など)までをいただいて帰宅。参加者との会話
も楽しみ大いに元気を貰った敬老会でした。