庶民感覚

へそ曲がりの庶民が見た世相

強行採決と安部自民党

2007-06-06 11:40:18 | Weblog
社会保険庁法案や国民投票法案など安部内閣の「強行採決」が続く。特に、社会保険庁法案の中での救済法案などは、たった4時間で強行採決してしまった。TBSの朝の番組で救済法案の強行採決に反対する民主党に対し「みの もんた」氏は、民主党を批判しているが、4時間の議論では我々国民に対し、説明責任は果たされていない・・・
強行採決ができるのは、郵政問題で「間違って」当選した、俗にいう小泉チルドレン(失礼とはおもうが・・)を含む「数」の論理である。国民は、この小泉チルドレンたちに「郵政問題」以外の法案に対して、委任した覚えはない・・・早く、解散して、まともな「国会議員」による国会運営を望みたい・・・少なくとも80名を超える小泉チルドレンには、衆院解散時には再び当選をして欲しくないものである・・・・