庶民感覚

へそ曲がりの庶民が見た世相

上から目線の労働組合

2009-11-06 21:10:06 | Weblog
考えるところがあり、久々の投稿である。
昨日、某評論家の方と労働組合の幹部の方とお話をする機会があった。某評論家は労働組合幹部に対して、君たち連合の方々は、結成20年たっても常に上から目線、まったく進歩が無い、「民主党支援」「中小支援」「未組織労働者支援」と言っているが、そもそも"支援"とは、"助けてあげる"という上から目線だ!本当に支援と言うなら、君たちとまったく利害関係のないアフリカの子供たちに鉛筆やノートを送るのが支援だ!民主党支援にしても、中小支援にしても、大手企業に属している君たちの犠牲になってる未組織労働者支援にしても、労働組合が責任をもってやるべきことだ・・・支援ではなく「協働」「共闘」と言うべきである・・と某評論家の発言。私自身も同感である。そして、某評論家は、労働組合幹部に対して、8月の選挙に関して、「連合幹部の政治・選挙道楽にも困ったもんだ!」との発言。この発言に対しても同感。労働組合幹部は、ただただ無言・・・・・