庶民感覚

へそ曲がりの庶民が見た世相

新年度と福田内閣

2008-04-01 13:05:10 | Weblog
今日から政府の新年度が始まる・・・しかし、前年度からの問題が山積みの新年度福田内閣は、日本の舵取りができるのであろうか?福田総理のためでなく、日本の将来が心配である。
道路特定財源問題、宙に浮いた年金問題、日銀総裁問題、円高・株安問題等々早急に解決すべき問題があるが、福田総理に問題解決の能力があるのだろうか?無気力・無感動・無責任の福田内閣の早期退陣または解散・総選挙が問題解決の早道ではないだろうか?
ところで、先日テレビを見ていると、宮崎県知事・東国原氏は道路特定財源・暫定税率維持についての発言で「民意と政治とは違う場合がある」と発言していたが、民意を生かすのが政治ではないだろうか?最近の東国原知事は、国土交通省官僚の代弁者になったのでは・・との疑問さえ感じられる。本当に宮崎県の皆さんが「ガソリンは高くても良い、道路を建設してほしい・・」と思っているのだろうか?

2 コメント

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宮崎県知事 (adachy)
2008-04-01 14:31:18
宮崎県知事は、民主党より国土交通省の方が信用できると民主党副代表の管さんの前で言い放っていました
国土交通省が信用できるなんて、宮崎県は信じられないくらいおかしな知事を選んでしまったものだと感じます
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Unknown (Unknown)
2008-04-01 15:16:11
暫定税率廃止でなくなる、財源について民主党はごまかし続けてますね。それが地方自治体の首長達の不信をかう理由でしょう。
ガソリン値下げ隊を結成したころ、一回だけ「環境税として付加する。当然25円以上になる」と言いましたがそれ以降は聞いたことありません。
選挙のために国民の耳に心地良いことだけを言っているように考えてます。
ガソリンの原料の元売り価格は上がり続けてますが 安くしたままGSがどこまで経営的に辛抱できるか?
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