「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4453話)

2021-06-26 18:56:26 | 老後の日々

程なくして真夏を迎えるが、スーパーの店頭には、冬の果物「ミカン」が並び始めて、

ハウス物、季節をたぶらかされて育てられ。子ども、いや若い世代までがミカンが夏

の果物とも。

 西瓜も出回ってハウス物だろうが、そこまでして野菜や果物を栽培をするのは日本だ

け?かな。魚も冷凍保存技術の進化で? 、旬の魚が分からなくなって、寿司屋のネタ

も一年中一緒。

その魚も、多くが産地は国外で、輸入をして加工だけ?、干物の大半は外国産の表示

がしてあるわ。食生活の海外依存が年々拡大し、一方で食糧不足で飢えに苦しんでい

る国が 。

 この頃は、山が荒れて、サルやクマ、イノシシなどが常習的に人家に出没し、住民生

活を脅かして。野生生物との棲み分けが出来なくなっいるが、この頃は高齢者などの弱

い人間を学習して襲うとかで。

  



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