《♪♪あざやかな みどりよ あかるい みどりよ とりいをつつみ わらやを かくし かおる
かおる 若葉がかおる♪♪》戦時中の唱歌には思えない、平和なそして長閑な原風景が見える歌だわ。
買い物をしながら、しばしばあちゃこちゃ田舎道に紛れ込んで、のんびりと車を走らせるのだが、山
村に住んでいても、四季の移り変わりを追いかけるのは、目の保養に、そして心が和むわ。
翁はこの季節の山が一年で一番綺麗に見えてね。清々しい空気に満ちあふれているからだが、時に大
陸からの強い西風が、中国の黄土地帯の黄砂を巻き上げて関東にも砂霞だわ。
4月になると可憐な野草、この辺りでは、カタクリやレンゲ、サクラソウ、スミレ などは見られるが、
『シュンランやイチリンソウは絶えたわ』は友人。もう野草に興味のある人も僅かしかいないがな。
芽吹きの季節となりましたね、私もこの季節が好きです、山の針葉樹と落葉樹のコントラストが、何とも言えませんね。
油絵になさっては如何ですか?
此方は桜が三部咲きになりました。
土曜日にお花見の予定です。
こんばんは。コメントありがとうございます。
私は紅葉よりは、短な新緑が好きでしてね。でも
あっという間に深緑になり、鬱陶しくなります。
おやおや、長野でもこれからがお花見でしたか?。
お近くでお花見が出来ますね。
アップを楽しみにしております。
桜前線は秋田に間もなくだそうです。