プラネタリウムのパイオニア★東日天文館

東日本初のプラネタリウムが設置された有楽町の東日天文館(毎日天文館)、閉館60年にS13年から6年半の活動を追う

昭和15年3月 リーフレット

2005年05月07日 | Weblog
昭和15年3月 リーフレット
「春の若き太陽」(野尻抱影)

今日は東日天文館とドーム径が同じ明石市立天文科学館
ツァイス・イエナを見に行ってきた。
NHK「鶴瓶の家族に乾杯」で明石市が紹介されていたのに触発された。
自分は大阪市内・近郊で育ち、大阪市立電気科学館には何回も通った。
なので、この形で上を見上げて見るのが自分には一番落ち着く。
昭和15年も現役ツァイスは日本に2台。
平成17年も現役ツァイスは日本に2台。(旭川除く)
明石の天象儀は震災を受け今なお現役なのは、驚きだ。
永久に現役を続けてほしい。

天文関係博物館グッズ、私のような一般人を天文に
引きつけてくれるものは、ないんだろうか。
天文・プラネタリウムは魅力的な分野だと思うけど、
美術系や上野の科学博物館でも他分野に比べミュージアムショップの
内容に差がある気がする。
ツァイス初期型は団塊・団塊Jrターゲットものなのに、
ツァイスグッズ出てないのだろうか。
ツァイス初期型幻灯機+勉強機能付超合金が出れば自分ならほしい。
大英博物館もショップで採用した食玩が大はやりだ。
日本の古い天文教具ミニチュアもあったら子供でも楽しく使えると思う。
自力組立て廉価な大人の科学も人気なんだし、ツァイス模型なら
ホーム・スターに負けないくらい求める人も多い気がする。

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