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徒然なるままに いとをかし!

沖縄の青い海と空の下、犬 ねこ うさぎとののんびりとした生活。変わりなく過ぎ行く時間の中で、ふと見つけた感動。

センター試験

2014年01月18日 10時12分53秒 | 発達障害
今日は、センター試験1日目。 

次女は去年の試験は受けてないが、今回で3回目のチャレンジ。


初めて次女が受験した日、

ka-sanは、

次女が大勢の人の中で、しかも10時間近くも、一人で、試験を受けるのが、
心配で心配で、心が押しつぶされそうだった. 

だけど、今は、ぜんぜん平気。 


次女と同い年で、今年、大学卒業の人もいるから、

次女は、ずっと足踏み状態を続けているように見えるけど、

内面的には、しっかりした大人に成長してくれたと、ka-sanは思っている。

だから、ka-sanは、次女の事を、安心して見守っていける。 


次女、そして、全国の受験生、今日明日は、全力で 踏ん張れ~

ka-sanは、今日、太極拳の発表会。 ka-sanも踏ん張るぞ!










心療内科

2013年12月25日 08時09分18秒 | 発達障害
こないだ、

次女の受診日だった。

初診から、もうすぐ9年になる。

今は、だいたい、1ヶ月半に1回受診し、

毎回約3時間、g医師のコーチングを受けている。


正直に言うと、

5年目位に、他の先生に変えたほうがいいんじゃないかって、

真剣に考えた時があった。

だけど、

次女の強い希望で、ずっとg医師にお世話になる事になった。


9年経った今、

ka-sanは、g医師に、深く感謝している。




ひなとかのんの おひさま日記

2013年06月14日 08時54分02秒 | 発達障害
毎週木曜日に、琉球新報に連載されている

“ ひなとかのんの おひさま日記 ”

今週は、“ 迷子 ”



“ 発達障がいのある子どもは、関心のあることに気持ちが集中してしまい、よく迷子になります。” 

って、書いてあった。


“ ホント! ホント! ”
ka-san、デパートで、なんべん次女を迷子にした事か! 

なんべん、パニクって、 次女を捜しまくった事か!

今、思い出しても恐ろしい。


そう言えば、

見つけた時、次女は、いつもケロっとして、 
“ ka-sanが必ず見つけてくれるから大丈夫  ” って、言ってたな。

泣いてる親と、平気な子供。  普通は、反対だろ!!


“ もし、糸の切れたたこのように自由きままな子どもと、

一生懸命子どもを諭している母親を見掛けたら、温かく見守ってくださいね。 ”
って、書いてあった。


もし、

ニコニコしている子どもにすがって、

おいおい泣いている母親を見かけた時も、温かく見守ってあげてね。 



“ ひなとかのんの おひさま日記 第2巻 ” も発売されたらしい。

たくさんの人が、読んでくれるといいな。










強迫性障害 研修(2)

2013年03月19日 08時19分24秒 | 発達障害
原井先生の研修会(家族で行う行動療法、1回だけよから始まる巻き込み・巻き込まれ)で、

母親は、子供を守る為に、多分に強迫的。 だと、言っていた。

ka-sanには、思い当たるフシが、ゴマンとある。


子供たちが幼い頃は、

病気にならないように、事故に合わないように、犯罪にあわないように、

完璧に子供たちを守る為に、常に目を配っていた。

万が一の事を常に想定して、

不安で、不安で、過剰に心配しすぎて、

強迫観念に囚われる事が多々あった。


子供たちが成人した今でも、

病気にならないように、事故にあわないように、犯罪にあわないように、

なんべんも口うるさく、注意したりしている。 ・・・反省


原井先生の研修会、

ka-sanは、家族の立場で参加したんだけど、

自分自身を省みる機会になって、ほんとに良かったと思っている。


子供たちを完璧に守るなんて、無理な事だし、

ka-sanには、そんな力はないし、

ka-sanより、よっぽど子供たちの方がしっかりしてるし ・・・


だから、

万が一の心配ばかりして、

自分の思い通りに、自分が安心できるように、

口うるさく注意するのは止めて、

子供たちから、

アドバイスやサポートを求められた時に、

全力で対応できる母親になろうと思った。


て、言うか、 

ka-sanにとっては、

かなりハードルが高そうなんだけど、

頑張って、

そう言う母親に、なりたいと思っている。  


人生は、修行だ~ !  








強迫性障害 研修(1)

2013年03月18日 08時42分15秒 | 発達障害
なごやメンタルクリニック 原井宏明院長監修、

“ 強迫性障害に悩む人の気持がわかる本 ” を取り寄せた。



 
ka-sanは、先月、上京して、

原井先生が講師を務めた

“ 家族で行う行動療法
  1回だけよから始まる巻き込み・巻き込まれ ”
 という研修会に、

家族の立場で参加した。


この研修で、印象的だったのは、

強迫とは、こだわって、集中して、完璧に、

何かを 守る 行為であると知った事。 


衝撃的 だった。


いったい次女は、何から何を守ろうとしてるのだろうか?


この本を読んで、

もっともっと強迫性障害について理解したいと思う。