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徒然なるままに いとをかし!

沖縄の青い海と空の下、犬 ねこ うさぎとののんびりとした生活。変わりなく過ぎ行く時間の中で、ふと見つけた感動。

成人式

2012年01月09日 08時52分32秒 | 発達障害
今日は、成人の日

各市町村では、晴れ着を着た新成人が集い、式典が行われる。


南太平洋上に浮かぶ小さな島々、バヌアツ共和国では、

子供から大人になる“ 区切り ” の儀式として、

足首をツタで縛った男性が、20~30メートルのやぐらの上から

地表スレスレに飛び降りる。 (バンジージャンプ ) 

ジャンプをして、より高いところから飛ぶほど、勇気ある一人前の男性として認めらる。 らしい。


ツタが切れたら地表にたたきつけられる命がけの儀式。

覚悟して飛ぶ子供。 それを見守る親。 母親は、身を切る思いだろう。 ・・・ka-sanなら卒倒する!


ka-sanは、

成人になるという事は、単独で法的行為が行えるようになり、

社会的に大人として認められる事だけじゃなく、

親子の間に、新しい関係を築きあげる “ 区切り ” だと思っている

母親にとって子供は、とっても大事な存在だから、

手元において、ずっと保護していたいけれど、

親は先に命が尽きるから ・・・ 自立させなきゃならない。


成人式は、

親がしっかりと握っていた小さな手を、

20年かけて、少しづつ、少しづつ、ほどいていって、離す時。

親にとって、覚悟 の儀式かもしれない。


8月に二十歳になった次女。

誠実で、強くて、思いやりが深く、成人としての自覚が感じられる。

みんなと違った道を歩んで、

みんなより、ゆっくり、ゆっくりだけど、

確実に、一歩、一歩、前に歩んでいる。

ka-sanは、次女が決めた事を、oto-sanとサポートしながら、

見守って行きたいと思っている。


昨日の村の成人式に、次女は出席しなかったから、

oto-sanと3人で、大好きなお寿司でお祝いした。


これからも、次女と過ごす楽しい日々を、大切に過ごしたい。












心療内科

2011年07月06日 08時06分55秒 | 発達障害
6月中旬に、1ヶ月半ぶりに、次女が心療内科を受診した。

今回も、たっぷり3時間、次女の話に耳を傾け、コーチングをして下さった。


g医師は、今月から、また、勤務先が変わった。


今度は、新しく“ 自立支援の指定医療機関 ” として認定された心療内科で、

思春期の心の問題全般と発達障害ケアに重点を置き、

その延長上で不登校や引きこもりなどの相談にも力を入れていく方針
 らしい。



g医師は、この6年間で、5~6ヶ所、勤務先が変わっている。

次女は、その度に、g医師の勤務する病院へ転院を続けてきた。


普通は、心療内科での診察時間は、10~15分。 長くても30分程。 らしい。

医師は、患者の様子を聞いて、薬を処方するのが主で、

時間をかけたカウンセリングは、臨床心理士が保険適用外で行うのが、一般的 らしい。



ka-sanが思うに、

時間を十分かけて、患者の訴えに耳を傾け、コーチングするのが、

g医師の理想とする医療ではないだろうか。 と、


だけど、


理想と現実には、大きなギャップがあって、

一人の患者に、たっぷり時間をとるために、

g医師は、何年も苦慮してこられたのだろう。 と、



“ 自立支援の指定医療機関 ” が、どんな制度なのか、よくわからないけど、

g医師が望む医療に近づける事を心から願っている。


ka-sanは、

g医師が、今まで、次女の為に、たくさんの時間を工面して下さった事に、

とても、とても感謝している。 (苦手だけどね。  )












告知

2011年05月11日 08時16分43秒 | 発達障害
次女が、1ヶ月ぶりに、g医師の診察を受けた。 

診察時間 2時間20分。  

ここ1~2年、3~4ヶ月おきの受診だったのに、受診頻度が増している。

日々穏やかに、自分のペースで、生活している様に見えるけど、

悩みがたくさんあるのだろうか?  

内容を教えてくれないので、よくわからない。  



13歳の時に、

次女は “ アスペルガー症候群 ”であると、g医師から告知された。

その当時、アスペルガーの特性をもった少年の犯罪が何件か起こっていて、
過激な報道がされていたから、
ka-sanは、告知したら、次女が傷つくんじゃないかって不安だった。


告知をされたその日の夕食時、

次女が突然、

   “ 兄ちゃん、姉ちゃん。   私は、アスペルガーなんだって、
  
    だから、なにか取って欲しい時は、あれ取って、これ取ってって、言わないでね。 

    アスペルガーだから、あれとか、これとか、わからないから。 

    ティシュ取ってねとか、言ってね。   ”



長男  “ ?  ? ”



長女  “ ?  ? ”



なにがなんだか訳わからない長男と長女。  なんだか嬉しそうな次女。

あの時、ka-sanは、兄弟の会話を聞いて、ホッ!! と、安心したのを覚えている。



告知された日、次女にとっては、いろんな事が、目から鱗 だったんだろう。


ka-sanは、告知にあたって、g医師が、次女にキチンと説明し、疑問に丁寧に答えて、
そして、しっかりと心のケアをしてくれた事に、本当に感謝している。






主治医 2

2011年04月11日 08時00分42秒 | 発達障害
ka-sanが思うに、

g医師の次女に対する療法は、

次女の周りの “ 社会を変える (環境を整える)” 事で、
次女が安心していられる場を作り、
時間をかけて、定型発達者と発達障害者の違いを次女に解いて、コーチングを続ける方法。


学校に行っていない次女が接する環境の大部分は、ka-sanが作り出す物だったから、
ka-sanを変える事が、“ 社会を変える (環境を整える)” 事だった。


g医師は、次女とka-sanとの間に立つ“ 通訳者 ”として、

言葉や表現、感情、行動等のすれ違いや、トラブルの原因を二人が納得いく様に、
根気強く説明してくれた。


2年程続いた三者面談では、
g医師は、常に次女の思考や行動を支持するスタンス だったから、
ka-sanがそれまで積み上げてきた価値観や常識はg医師によって、ことごとく崩され、否定され、

“ なぜ??  なんで??  どうして?? ”

“ 私、間違ってる ?? ”

“ それって、変でしょ! ”

“ えっ? えぇ~~!! 私が変なの ?? ”


受診の度に、ka-sanは疲れ果て、落ち込んだ。



ka-sanは、一般社会では、多数派に属する。 

でも、

g医師との三者面談では、2対1の少数派。 ka-sanは、ひとりぼっち。



家に帰って、oto-sanにさんざん愚痴って、 
oto-sanに、“ ka-sanは変じゃないよ ”って言ってもらわなかったら、
心が折れてたかもしれない。


この時、ka-sanは大切な事に気がついた。

学校でも、家でも、少数派だった次女。

“ なぜ?? なんで?? どうして?? ” 毎日、意味不明な事ばかり。

どんなにしんどかった事だろう。

そして、

たった一人でも次女に理解者がいたら、どんなに心強かったか。 

って事に。


ka-sanは、g医師に心から感謝している。 ( 苦手だけど  ) 



たくさん時間がかかったけど、ka-san、気がついて、本当に良かった。 

ka-sanもoto-sanもg医師の様に、次女の良き理解者になりたいと思っている。






主治医 1

2011年04月09日 08時00分45秒 | 発達障害
先日、次女が、4ヶ月ぶりに、g医師の診察を受けた。 

診察時間 2時間。  

g医師は、毎回、たっぷりと時間をとって、次女の話を聞いてくれる。


センター試験は受けたけど、二次試験は受けなかった次女。

今回は、今後について、じっくりg医師と話し合ったのだろうか?


待合室で待ってると、
時々、診察室から笑い声  が漏れ聞こえ、
“ なんだか楽しそうだなぁ ” って、ka-sanも嬉しかった。 



ka-sanは、g医師にとても感謝している。

g医師のおかげで、次女は自信を失わず、誠実で、強く優しく成長したし、

g医師のおかげで、前向きに自分の将来を考え、未来に向かって一歩いっぽ歩んでいる。



ka-sanは、g医師に心底、感謝している。


けど、 ・・・


正直言って、ka-sanは、g医師が苦手だ。



とりわけ、去年、g医師と感情的にぶつかってからは、 顔も合わせたくない。

ka-sanは、ka-sanの事を全否定したg医師に腹を立ててるし、

怒りにまかせて、g医師にすごく失礼な事を口走った自分自身にも腹を立てている。



だから、

それ以来、会わなくてすむように、oto-sanに会社を休んで一緒に行ってもらっている。



この年になって、人と喧嘩するなんて思っても見なかった。

思い出すたびに、腹立たしいし、思いっきり自己嫌悪に陥る。


あぁ~   忘れてしまいたい。