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徒然なるままに いとをかし!

沖縄の青い海と空の下、犬 ねこ うさぎとののんびりとした生活。変わりなく過ぎ行く時間の中で、ふと見つけた感動。

ミートソース

2010年03月12日 08時17分18秒 | 料理 ケーキ
次女のリクエストで、我が家のミートソースのレシピをアップ。  
と言っても、ケーキの様に材料も分量も正確じゃないから、これで良いのかすごく不安。  
大体この位で、こんな感じで、適当にそこいらの調味料入れてみて味見して・・・・  

なんて、そんな曖昧な説明では次女には通じないから、とりあえず分量を量りながら作ってみた。


                 < ミートソース >

             

< 材料 > 

タマネギ・・・大1個  ニンジン・・・中2分の1本  トマト・・・大2個
ニンニク・・・3かけ  牛豚合い挽き肉・・・500g  水・・・200cc

< 調味料 >  

コンソメ・・・2個  塩・・・小さじ1と2分の1  砂糖・・・小さじ1
ケチャップ・・・2分の1カップ  ウスターソース・・・小さじ2

< 作り方 > 

1.タマネギ、ニンジン、ニンニクをみじん切りにする。

2.鍋に油をしいて、ニンニク、タマネギ、ニンジンを炒める。

3.合い挽き肉を入れてさらに炒める。

4.ぶつ切りにしたトマトを汁ごと鍋に入れ、合いびき肉の色が変わるまで炒める。

5.水とコンソメを加えて煮て、沸騰したら塩、砂糖、ケチャップ、ウスターソースを入れ、
  焦げないように時々かき混ぜながら弱火でコトコト30分位煮込む。

6.味見をして自分の好みの味に調整する。

< フリージングの仕方 > 
ミートソースを冷まして、一食分づつレンジで加熱可能なフリーザーバックや
容器に入れ、冷凍する。

これで、できるかなぁ? 
長年の経験と舌で調理をしているから、毎回同じ味って訳にはいかない。 

oto-sanは、“ ちゃんと分量を量れば、毎回同じ美味しいのが出来るのに ”ってよく言うが、 
分量憶えられないし、レシピ見ながらなんて面倒だし、第一、野菜の量なんて元々曖昧な上に、
使い切らないと不経済だし。・・・そんな要求には、黙って知らんぷりしてる。

まぁ これをベースに何回か改良してったら、自分にベストな味になると思うよ。  
がんばってやってみてね。 


 

抹茶シフォンケーキ

2010年03月06日 08時24分27秒 | 料理 ケーキ
                < 抹茶のシフォンケーキ >

            

                 甘さひかえめ、ふわふわのシフォンケーキ

<材料> ~17cmシフォン型~  

卵黄…L3個  卵白…L4個  砂糖…65g  サラダ油…30cc  
水…70cc   薄力粉…60g  抹茶…大匙1 

<作り方>  

1. 卵黄を割りほぐし、砂糖30gを入れ湯煎にかけ、熱をつけたら湯煎からはずして
  ハンドミキサーでもったりするまで混ぜる。

2. 1.にサラダ油を入れ混ぜる。

3. 2.に水を少しずつ入れ混ぜる。

4. 卵白を良く泡立て、砂糖35gを入れてさらに泡立て、きめ細かなメレンゲを作る

5. 3.にメレンゲの3分の1を加え混ぜる

6. 抹茶と薄力粉を一緒にふるいにかけ、5.に加え混ぜる

7. 残りのメレンゲを入れさっくりと混ぜ合わせ、シフォン型にながす

8. 160度で35分焼く

9. 焼き上がったら逆さにしてさまし、冷めてから型と生地の間にナイフを差し込んで
   丁寧に型からはずす

10. 切り分けてホイップした生クリームを添える
                              

抹茶と洋ナシのケーキ

2010年02月06日 08時20分30秒 | 料理 ケーキ
             < 抹茶と洋ナシのショートケーキ >

               
  
< 材料 > 18cm型  

(スポンジ)
卵…L3個  砂糖①…85g  小麦粉…80g  抹茶…大さじ1  砂糖②…大さじ1  
お湯…大さじ1.5  牛乳…大さじ1

(飾り)
洋ナシ缶…1缶  動物性生クリーム…100cc  植物性生クリーム…100cc
リキュール(キルシュなど)…大さじ1  砂糖…20g

(シロップ)
砂糖水(砂糖1:水2)  リキュール(キルシュなど)…適量   

< 作り方 >  
1.卵を割りほぐし、砂糖①をくわえ、湯せんにかけて人肌まで暖め、 
  良く泡立てる(電動泡だて器で12~15分)

2.抹茶と砂糖②をお湯でよく練り滑らかにして牛乳と合わせておく。

3.粉を2回に分けて 1.に加え混ぜる。 
  次に生地の一部を 2.に混ぜ入れ、均一に混ざったらもどしてさらに混ぜ、
  型に流して170度で約30分焼く。  
  焼きあがって粗熱がとれたら、乾燥させないようにすぐにタッパーなどの密閉容器に入る。

4.スポンジを1cmにスライスし、シロップをうちホイップした生クリームを塗り、 
  スライスした洋ナシをはさみ、更に生クリームを塗り重ね、
  同様にして3段に仕上げ、生クリームでデコレーションする。
  (生クリームは動物性の方が美味しいが、ホイップしすぎると分離しやすいので、
   植物性のも一緒に使う)  

         




サマーチョコレートケーキ

2010年01月30日 08時40分40秒 | 料理 ケーキ
            < サマーチョコレートケーキ >

           

< 材料 > 

(スポンジ)
卵…3個  砂糖…90g  小麦粉…75g  ココア…大匙1と2分の1
牛乳…大匙1  バター(無塩)…大匙2

(チョコレートクリーム)
スイートチョコ…40g  生クリーム…200cc  
リキュール(グランマニエ等)…大匙1  シロップ…砂糖1:水2

< 作り方 > 

1.ボールに卵を割りほぐし、砂糖を加え混ぜてから、湯煎にかけて人肌に温め、
 よくホイップする(電動ミキサーで13~15分攪拌)

2.1.に牛乳を加え、振るった粉類を2度に分けて混ぜ入れる  

3.溶かしたバターを入れ手早く混ぜ、型に入れて170度のオーブンで35分程焼く

4.刻んだチョコレートを湯煎にかけて溶かし、生クリームを少しずつ入れ、 
  なめらかになったら残りの生クリームとリキュールを入れて、
  氷水で冷やしながら8分立てまでホイップする

5.冷めたスポンジを3枚にスライスして、シロップを打つ  

6.チョコレートクリームをぬって仕上げる。    

ムーチー

2010年01月25日 08時57分40秒 | 料理 ケーキ
22日は “ ムーチー (餅、鬼餅) ” だった。 
沖縄方言で、餅は「ムーチー」。  
サンニン(月桃)の葉で巻くことから、「カーサー(葉)ムーチー」とも呼ばれる。 
サンニンには、防菌防虫効果もある。
「鬼餅」の由来は沖縄本島の民話による。 
昔、首里(現在の那覇市首里)から大里に移り住んだ男が夜な夜な鬼になって人畜を襲うことから、 
その男の妹が憂いて、鉄釘入りのムーチーを兄に食べさせ、弱ったところを海に蹴り落として殺した。
鬼退治にムーチーが使われたことからと「鬼餅」と呼ばれることとなった。
その日が旧暦12月8日であったことから、その日は健康・長寿を祈願して 
ムーチー(もちろん釘は入っていないもの)を食べる慣わしとなった。(一部Wikipedia抜粋)

子どものいる家庭では、軒下に子供の年の数だけムーチーを吊るして魔除けとする。 
子供が生まれて初めてのムーチーは、「ハチムーチー(初ムーチー)」と言って、   
親戚や隣近所などに配り、みんなで赤ちゃんの健やかな成長を願う行事となっている。
ちなみに、ムーチーの日は、“ ムーチービーサ(寒さ) ”といって、かなり冷え込む。  
今年もやはり寒い一日だった。



< 材料 > 

もち粉 500g  粉黒糖(ザラメ) 130g  サンニン(月桃)の葉10枚  水 350~400CC  

< 作り方 > 

1.もち粉と粉黒糖を混ぜ合わせ、水を少しづつ加え、手でよくこねて耳たぶ位の柔らかさにして、
  冷蔵庫で30分寝かせる。

2.1.を10等分し、サンニンの葉の裏側にのせ、平たく長方形に整えて包み、ひもでくくる。 

3.蒸し器で30分位蒸して出来上がり。

冷まして柔らかいうちにどうぞ!  
硬くなったら多めの油で両面をこんがりと焼き、塩をふって食べると めっちゃ旨い 冷凍もOK。
我が家では、ムーチーをoto-sanが作る。 
oto-sanのムーチーは柔らかさが丁度良くて美味しい。