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夢と希望のバックパッカー(キャスター付き)青年旅行日记

Love youth and backpacker
海外1,000日旅行記

 

紹興 東湖

2012年06月07日 | 日記
今日は紹興の東湖に行って来ました。東湖は城市広場から1路バスに乗って約20分ほどのところにあります。入場券40元(560円)ボートは別料金で75元(1050円)必要ですが なかなか景色のいいところです。






山の上から撮影


なぜか 水の色が2色です


山を降りたあと 行き止まりになっていて むこうの岸から こちらまで無料で船乗せててもらいました さもなければ もう一回
 山に登らなければならないところでした たいへん 助かりました。


魯迅記念館でも やってた 越劇です 日本の演歌のような劇


市内いに戻ってきました


明日は ここから約80キロ離れたところにある 寧波へ行きます。

    


紹興 市内観光

2012年06月06日 | 日記
今日は一人で市内観光をしました。紹興へ来る前の紹興のイメージは中華ちまきで有名な朱家角のようなところを創造していたのですが 朱家角より大きい町です 新しい建物古い建物が混在したようなところです。この町に運営目的の三輪自転車が多いのは細い路地が多く車やバイクが入れないところが多いからだそうです。杭州と比べて人の少なくなり 物価がかなり安くなりました。そして何より 緑が多く環境もいいです。夜 街を歩くとほとんど人がいなく 日本の田舎道を歩いているような感覚になります。

ユースホテルのすぐ隣にある府山公園の山頂の楼閣から撮影した。景色です。











両手 片足を使ってボートをこいでます


公園の中にあった塔です



(ノートパソコンのバッテリーの故障)

先日 ノートパソコンをロッカーから落とし バッテリーが外れてしまい はめ直したのですが そのとき中のピンが曲がってしまい
バッテリーが使えなくなってしました。急いで日本のメーカー(lenovo)にEメールで問い合わせたのですが回答がありません。ユースホテルのフロントに頼んで 電話で近くのレノボ製品の修理ができるところを探してもらいました。そして今日の午前中 ノートパソコンを見てもらいました。ノートパソコンをばらされたときは呼吸が止まるほど緊張しました。でも結局バッテリー直らず 部品交換する場合は400元(5600円)ほど かかるそうです。痛い出費になりそうです。でも レノボに限ってのことかもしれませんが メーカー対応は 日本より ずっと 中国のほうがいいように感じました。
 

紹興で紹興酒を飲みました。

2012年06月04日 | 日記
中国では焼酎のことを白酒といい 紹興酒のことを黄酒といいます。紹興酒の日本酒と同じで米から作ります。紹興酒のほかに米酒と言うお酒もあります。どちらもおいしいです。今日はユースホテルで知り合った福建省出身で普段 江蘇省に住んでる 中国人の香君さんが案内してくれました。魯迅記念館へは身分所を提示すれば無料で入場できるそうです。

魯迅記念館の(シエン ホオン)酒店で頂いた紹興酒 あっさりしていて飲みやすかったです。8年物だそうです。









(シエン ホオン)酒店は強烈な臭いの 臭豆腐も 美味しいと評判 食べようと思ったのでが 匂いをかいだだけでせきが止まらなくなって 結局 食べることはできませんでした。

杭州名物の ホームレスチキンと東坡肉 を食す

2012年06月03日 | 日記
ホームレスチキン 呼化鶏(ジャオ フア ジー) 中国人なら誰もが知っている 杭州の名物料理です。ユースホテルのフロントで聞いたところ 高銀街という通りなら売ってかもしれないと そこで 高銀街へ行ってみました。  高銀街のレストランが並ぶ一角です。呼化鶏と東坡肉をテイクアウトで買いました。
 


ホームレスチキンをご存知ですか?
むかしむかし とある貧しい中国人が ひょうんなことから 鶏を一匹 手に入れたそうだ しかし 彼には家がなく 仕方なく 土に埋めて保存することにした すると ある日 焚き火をしにきた人がいた その後 焚き火をしていた人は立ち去り 貧しい男は土に埋めた鶏肉が心配になり 慌てて 土を掘り返した すると びっくり ちょうどいいあんばいの ローストチキンが出来上がったそうな これがホームレスチキン 呼化鶏(ジャオ フア ジー)の名前の由来とされているそうです。

こちらの写真は その呼化鶏の広告です。



そして こちらが実際に買った。呼化鶏です。味は 少し塩辛かったです。38元(530円)でした。



そして もうひとつの杭州の名物料理 東坡肉です。15元(210円)肉の食感はトロトロ キャラメルのような味付けで絶品でした。


そのほか 瓶ビールと紹興酒を買い 部屋でインターネットをしながら 食べました。幸せなひとときでした。

こちらは 高銀街の通りの様子 古代風の建物が並び 絵かきさんや 芸術家が芸術品を売ったり 龍井茶やとんがらし 傘や箸の専門店があったり とても賑やかな通りでした。

こちらは マクドナルド 中国語で麦当老(マイ ダン ラオ)と言います。



つぎは 紹興酒で有名な 紹興へ行きます。




浙江省 杭州に来ました。西湖ほか

2012年06月02日 | 日記
まるで 空港のような中国の鉄道の駅 上海の虹橋火車駅(鉄道駅)です。



そもそも 長距離バスに乗っていこうと思ったのですがユースホテルの人が 運賃もバスと変わらないし鉄道の方が早くて便利だと教えてくれたので 鉄道で来ました。でも 少し後悔してます。切符売り場には長蛇の列 ざっと200から300人くらい並んでました。今まで中国で鉄道の切符を買うときにパスポートの提示を求められたことはないのに ここでは パスポートの提示を求められました。ほんと海外旅行にでも行くような感じです。切符を買ってから荷物検査 そして 広さが半端でなく かなり歩きました。5分前に目的の列車に乗車 危うく乗り遅れるところでした。  

上海から高速鉄道に乗って150キロにある 浙江省 杭州に来ました。

そして 杭州で最も有名な湖 西湖にやってきました。湖面は杭州の特産の龍井(ロンジン)茶のような色をした 深緑色 



こちらが その龍井茶です。高級なものだと3000円から5000円するそうです。



江蘇省 揚州の痩西湖 に行った時 ユースホテルで知り合った。中国人が杭州の西湖に比べたら 全然大したここがないと言っていたけど 実際 その西湖を目にして 全く同感です。しかも 揚州の痩西湖 は入場料600円から1000円位したのに対して 西湖は無料です。ここ杭州は上海と変わらないほど物価が高いのですが こんな絶景をタダで見れるのなら許せるような気がします。





そして 西湖の夜景です。




杭州では バスを待つのに15分から20分かかったり バスが終点到着前に全員乗客を下ろすなど その他にも ユースホテルで鍵が壊れてたり トラブル続きで 一回目ですぐに好きになれるようなところではなさそうです。もちろん 一回目で好きになれた北京や香港 蘇州 などのところもありますが 上海も今回 5回目でやっと好きになれたくらいなので 杭州もあと数回くれば馴染めるかもしれません。 上海には道を熟知した警備員(警官)がいっぱい立っているなど 万博を経験して劇的に便利になったような気がします。ちなみに 杭州にも道に警備員(警官)がいっぱい立っているけど 道をあまり知らないような気がします。路線バスを降りた 反対側の道路にバス停がなかったり 大変苦労をしました。とにかく ここ杭州も上海のように めちゃくちゃ 人が多いです。

  

朱家角の中華ちまきと豫園の小龍包

2012年06月01日 | 日記
上海動物園から路線バスに乗って上海と蘇州の中間に位置する朱家角 写真の風景は蘇州のようですが朱家角です 



朱家角の ちまきは家の数だけその種類と味があると 中華ちまきで有名なところで その中でも最も評判のいいお店が葛恒昇とBSデジタルの番組でやってました。


残念ながら 番組に出てた店の看板の葛おばあちゃんは2007年に他界されたそうです。


葛おばあさんは茹でたての ちまきを素手触っていた。やけどしないのが不思議


今は葛おばあさんの娘さんたちだけで経営してます。ipodでその番組のビデオを見せてあげたらみんな喜んでいました。



番組ではちまき 一つ2元(28円)でしたけど 今は5元(70円)です ガスを使わず練炭で4時間 煮込んだ豚肉入りの ちまき あつあつ 美味しかったけど 少し油濃かったです。


そのほか 900年の歴史があるといわれる 豚の丸煮(ピーバン)なども売られていました。 




午後 上海へ戻って 豫園に行ってきました。


豫園で有名な 行列のできる 小龍包のお店 南翔饅頭店


この日は約20分待ちました 16個入り20元(280円)皮が厚く 少しまんじゅうのようになっているのが特徴 トマトをかじった時のような飛び出す 飛び出す 肉汁はなかったけど やはり 低価格で販売している 小龍包はここが一番美味しいです。


豫園では こんな小龍包も売ってました。


焼き小龍包です。そのまま かじると 肉汁が飛び出すので注意


地下鉄1号線の 延長路下車 BSデジタルの番組でやっていた 小龍包のお店へ行ってきました。


テレビを見た時 大皿に乗せられた 巨大小龍包 出てくると思っていたけど 実際の大きさはこんなもんです。ひとつ22元(310円)


かにみそ入り スープが入ってました。 普通の美味しいを通り越して幸せになれる味です。


この5色小龍包(26元 360元)も かなり美味しかったです。真ん中のかにみそスープ入り小龍包は絶品です。


上海での最後の一日 小龍包をたらふく食べました。

つぎは 高速列車に乗って 杭州へ行きます。




上海観光(外灘と万博跡地)ほか

2012年05月31日 | 日記


上海観光の名物の一つ外灘から撮影した写真です。
14年前初めて上海に来た時には 川の向こうにはビルはほとんどなく 出来たばかりの白く輝く塔が一つあるだけでした。
その東方明珠電視塔も今では 環境汚染と排気ガスの影響からか 黒色になってしまい 煙突のように見えます。

写真は14年前 初めて上海に来た時に泊まった伝統ある高級ホテル(補江飯店)です。このころ 地下に低価格の共同使用の大部屋がありバックパッカー(節約型旅行者)が大勢 泊まってました。料金はひとベット55元(約770円)で今 泊まっているユースホテルとほぼ同じ料金です。外灘のすぐ近くなのでで 何回でも外灘を見て楽しめました。また 夜になると 片言の日本語を話す 少数民族の衣装を着た 雲南省のおばさんが大きなカバンを持って 補江飯店の玄関のところまで手作りの財布や工芸品を売りに来てました。 補江飯店の大部屋には とりわけ日本人が多く 楽しかった思い出の場所の一つです。


写真のような 観光名所の表示看板が出来
今の上海は昔よりずっと旅行しやすくなったのですが 一方 経営難からか失われたも物も少なからずあります。補江飯店の低価格の宿泊施設もそうですが もう一つ 思い出に残っているのが 大世界といって 学校の体育館のような建物のところで 雑技団のサーカスやってました。予約の必要がなく値段も30元(420円)くらいで非常に安かったです。 女性数人が髪の毛だけで宙吊りになってぐるぐる振り回される 痛そうな過激なショーが見られました。今はもうやってないそうです。



外灘にはこのような ヨーロッパ風の古い建物がたくさん残ってます。

あくまでも 私の感想ですが 上海は無愛想な人が多いと思います。これもすべて遺伝から来てるのだと最近NHKの番組で上海の歴史100年という番組を見て 気づきました。番組の冒頭で上海の発展の歴史は100年前の欧米列強の支配から始まったとあり 次に 白黒映像で まるで神社で はとに餌をやるように 欧米人が投げる食糧に群がる中国人の映像が流れてきました。一方 同じ中国人でも 欧米人が経営する会社の社員の娘だった中国人の おばあちゃん は贅沢な生活をし この頃が一番幸せだったと言ってました。 その後 この 中国人おばあちゃん は3度の悲劇を経験するのです。欧米支配の後にやって来たのが日本軍の支配 1回目の悲劇は日本軍に財産募集 2回目の悲劇は 中国共産党の建国 社会主義の理想の下 国民は全て平等でなければならないと またもや 国に財産を募集され そして 3度目の悲劇は文化大革命 かつて金持ちだった 中国人おばあちゃんたちの家族は紅衛兵の敵であり 怖くて外に出れなかったと言ってました。その後 小平の改革開放(豊かになれるものから豊かになれ)のおかげで今でこそ裕福になった上海の人たちも かつてはこんな悲劇を経験してきたことを初めて知りました。 


神社の鳥居をいくつか重ねたような建物は 上海万博の中国館 残念ながらこの日は中へ入ることができませんでした。


代わりに入ったのがサウジアラビア館 入場料の60元(約840円) 並ぶことは無かったものの 結構お客さんは入ってました。
しかし 内容は子供騙しのようなもの もし仮に 日本でこのような内容で入場料とったら まずお客さんはこないと思います。

(上海の地下鉄について)
上海の路上を歩いていると ゴミが散乱して非常に汚いのですが 一旦 階段を下り地下鉄の構内へ入ると 一転 別世界 気持ちいいほどのいい環境です。でも日本の地下街は中国にはないです。そのうち出来ればいいなと思ってます。切符はカード 広東省の時はプラスチックコインでした どちらの再利用ですのでエコです。環境や資源のことを考えて日本も真似すればいいと思います。そのほうが 経費も安くなり運賃も安くなるかもしれません。地下鉄を乗るとき東京でも良く利用したのがyhooの路線 出発地と目的地を入力したらすぐ乗換案内が出てきます。一生懸命探してくれた東京の駅員さんには申し訳ないのですが駅員さんよりもyahoo路線のほうが早くて確実です。上海の地下鉄にも同じようなサイトがありました。
http://sh.explore.ne.jp/traffic/norikae.php
中国で道を聞くと 答えられないと 目的地がどんなに近い距離であっても 中国人はすぐテクシテクシ(タクシー)と言われることがあるので このようなサイトを利用するとすごく便利です。   


昨日 さっそく徐家匯(シュージャーフイ)で携帯を購入しました。

2012年05月30日 | 日記
早速 携帯電話を買いました。 電話代プリペイドの 50元(約700円)込の合計で200元(約2600円)mp3やカメラ Eメールやインターネットの機能が省略された。主にちょっとしたショートメールと電話の機能だけです。見た感じ 超小型の子供のおもちゃのような感じです。 こんな貧素な携帯電話 日本ではは売ってないのである意味 貴重かもしれません。しかも 電話料金先払いのプリペイドなので手続きの必要がなく買ってすぐに使えます。 以前 広東省の深センで買ったときは白黒表示で値段ももう少しやすかったです。でも今はもう白黒はほとんどないそうです。最近テレビのニュースで見たのですが今 アフリカで低所得者 向けのこのような携帯電話が飛ぶように売れているそうです。また中国で買った携帯電話は日本と韓国以外の世界中で使えるそうです。

そして 約2年ぶりに私の大好物の中国のイスラム料理 新疆版面(ラグマン)を食べました。私はきしめんが好きなのでラグマンを食べるときは必ず麺を平らにしてもらいます。美味しかったです。


上海は主に経由地としてくることが多く 今回が5回目で 前回来た時は万博開催に向けての工事中が多く通行止のところもしばしばありました。今はもう既に万博は終了してしまいましたが 中国館とサウジアラビア館などいくつかの施設はまだ運営しているそうです。今日は雨ですがちょっと行ってみようと思います。

上海のユースホテルから

2012年05月29日 | 日記
(写真)飛行機から見えた大河 長江?黄金色に光り輝いていて一瞬 砂漠に見えました。残念なことにホータン川にはもう水が満ちているそうです。昨日の朝 水戸のマクドナルドで中国版メッセンジャーでホータンの地元の人から聞きました。

飛行機にチェックインする際 荷物を預けるとき 春秋空港は15キロ以上は有料になることを初めて知りました。1キロあたり1200円で はじめはかったとき20キロの5キロオーバーで6000円 ノートパソコンの重さは免除されるみたいです。ペットボトルに入ったシャンプーと100円ショップで買った英和辞典と和英辞典をゴミ箱に捨て 外付けポータブルハードディスクはノートパソコンのカバンに入れ 電気カミソリをポッケに入れ700gオーバーしたけど なんとか 追加料金を免除されました。最初 テレビで春秋空港を見たとき 航空運賃が5000円ってやってたけど 気をつけないと大量の追加料金を取られるところだった

補東空港から リニアモーターカーに乗りました。最高時速430キロくらい 約30キロの距離を8分で 日本の新幹線よりは少し揺れたけど ちょっとしたジェエットコスターみたい やはり 早かったです。

 


5月28日 いよいよ海外1000日旅行記の始まりです。

2012年05月28日 | 日記
この日 茨木空港から上海へ行きます。テレビで話題になった中国の航空会社 春秋航空を利用します。航空チケットは片道12900円です。

最初の目的地は新疆ウイグル自治区の和田(ホータン)です。ホータンは南疆の端 上海から直線距離で3000キロ以上も離れているので どのように行こうか迷ってます。たぶん中継地をいくつか経由していくことになるでしょう

ホータンに行こうと思ったのは 10年ほど前にNHKでみたこの番組がきっかけです。

http://www.youtube.com/watch?v=QxQg6WPHXwo

http://www.youtube.com/watch?v=jYmLkSjzmog

この乾ききった大地に 夏の3カ月間だけ大河が出現する。写真は まだ大河が出現する前のホータン川の様子です。


6月中旬 ホータンに砂嵐が発生し チベットのコンロン山脈 雪解け水がホータンにたどり着いた


砂漠にながれ着いた魚 どこから流れて来たかはは不明


慌てる 羊と羊飼い[川が流れてきた 羊たちを避難させないと]


突然流れてきた河に取り残された馬車


ホータンに河が出現してから40日 崑崙(コンロン)山脈から500キロ離れた タリム河に合流します。 


ホータン河で水遊びする子供たち 砂漠の民にとってホータン河の水はとっても貴重 人だけでなく植物にとっても貴重な水です。


気の毒なことに 河の増水で道路が使えなくなったら 住民に罰金が課せられるというから 住民は河の流れを止めるのに必死です。


でも ホータン川の出現時期は地元住民でも予測不可能と言っていたので もしかして運がよくないと見れないかも?
とりあえず行ってみます。

この人は水戸黄門でしょうか?

2012年05月27日 | 日記
昨日 岩手県のボランティアセンターのかわいキャンプで知り合った。茨木県出身の やのくらさんと千波湖 近くの美術館と広場で開催されていたパキスタンフェステバルを見てきました。写真の銅像は 千波湖の公園で撮りました。この人は水戸黄門でしょうか?

今日は電車で水戸から赤塚のソフトバンクショップに行き携帯電話の解約手続きに行ってきました。契約期間中だったので違約金に一万円に近くかかりました。日本の携帯電話は高額なので今後 注意して加入しないと 上海に着いたら すぐ携帯電話を購入しようと思ってます。

2012年5月スタート 日本 関東 東北地方(ボランティアと観光32日間)

2012年05月27日 | 日記
2012年5月スタート 日本 関東 東北地方(ボランティアと観光32日間)
 10ヶ所 移動距離 2846キロ 出費 約152640円

























5月20日(岩手県上川井)昨日は大槻町の大型スーパーの一角で写真の展示会のお手伝い

5月21日(岩手県上川井)昨日は宮古市西が丘の仮設住宅の談話室でサロン活動








水戸市内の中華料理店にて

2012年05月26日 | 日記
水戸市内にある 中国人コックの中華料理店で久しぶりに中国語を話しました。朝 中国版のメッセンジャーQQを使って 中国人から教えてもらったお店です。コックさんが中国の天津の出身だったので 天津飯を食べました。

残念ながら このお店のメニューは本場の中国の中国菜(中国料理)はなく 日本の中華料理しかないようです。でも 中国語を話したい人にとってはいい店です。日本人以外に大連からの中国人も来客してました。少しだけ 中国に行った気分を味わえて楽しかったです。


(写真)夏に七夕祭りが開催される 仙台のアーケード

2012年05月25日 | 日記
岩手県から仙台へ戻ってきて なんか数週間前より人が増えたような気がします。気温も暖かくなりました。仙台のアーケード通りを歩きました。ここで毎年7月に七夕祭りが開催されるそうです。私の故郷 愛知県一宮市も七夕祭りは有名ですが アーケードの大きさでは仙台に負けました。アーケード内のダイソーで海外へ持っていくため ほんだし と いりこだし を買いました。昼食は広末でラーメンを食べました。味付けが甘く こくがあって 肉じゃがのような味 おいしかったです。午後4時から高速バスでいわきへ いわき到着予定時刻19時 いわき から鉄道にのって 茨城県の水戸へ行きます。

バスが予定より45分遅れ いわき で電車を50分 待つなどして 結局 到着まで7時間近くかかりました。

最後のボランティア活動(東北ボランティア日記)

2012年05月24日 | 日記
本来なら南相馬の後 いわきでもうひとつボランティア活動に参加しようと思ったのですが いわきでの活動が不定期開催ということもあって それと もうすでに 次の月曜日に上海までの飛行機のチケットを予約してあるので 残った時間で上海へ行く準備をしたいのでいわきでの活動を辞めることにしました。したがって 今日が東北での最後のボランティア活動になります。

この日 朝7時に起き 3時間半かけて 新幹線 JR代行バス 普通電車と3回乗り換え 午前11時 やっと南相馬の鹿島へ到着しました なんとか午後からのサロン活動に間に合いました。ボランティア活動で人気があるのは泥のかきだしなどの肉体労働のようです。テレビでよく見る除染作業も今のところやってないそうです。福島の仮設住宅は岩手より規模が大きいように感じました。サロン活動も参加人数も岩手の宮古より多く 本格的なものでした まず消防から来た人の話があり ボランティアの専門家による健康に関する話  ここ鹿島は原子力発電所から直線距離で約30キロくらいのところです。 インターネットで調べたところ 東日本大震災で最も被害の大きいところはやはり福島だそうです。今まで見てきた宮城県や岩手県は今後 少なくとも5年や10年すれば復興すると思います。しかし ここ 福島は30年たって放射線がなくなってから やっと 手がつけられる状態です。よく テレビで原発さえなければと聞きますが まったくです。本当に気の毒です。

鹿島での活動を終えた後 出来れば そのまま いわき に行きたかったですが 原発の通行止めの影響で福島か仙台に戻らなければなりません。ここでひとつ疑問があるのですが 鹿島から福島へ行くより仙台へ行くほうが距離があるのですが電車賃は仙台のほうが安いです。ちなみに高速バスの場合 仙台と福島までの運賃は同じです。自分勝手な創造ですが 福島まで行く道はよっぽどの悪路なのでしょうか?

夜 7時30分に仙台駅に到着 半田食堂でそばを食べ 前に行った 銭湯に行った後 ネットカフェで就寝