山頂まで行けなかったが雪の上を歩くのは良いな~
下山途中 そう云えば・・・
と、思いだす
来る時は始めての乗鞍 登る事だけを考えていた
下山中、ふと!
従兄のケンちゃんが白骨温泉に確か居たよな~!
住んでいるところは知らないが とりあえず顔を見に行ってみよう~
・
PM2時過ぎ 白骨温泉観光案内所
白骨温泉案内所は只今、無人中
どうしよう?
宿をやっていると聞いていたので
タクシ-会社に電話して名従のケンちゃんの名前を言うが、それは分かりません
と、当然の反応
そして実家へ連絡を入れると連絡先分かるよ!
と、当然の回答か~
で、確認して分かったのだが住んで居るところは乗鞍高原、と
え~、さっきまで居てたじゃん!
戻る途中、少し天気が良くなって来たので乗鞍を パチリ
山頂は相変わらず拝ましてくれない(>_<)
住所などは聞いたがやっぱりどこか分からない
一応、いきなり玄関まで行ってびっりさせようと思っていたので
取り合えず電話して名乗らずに場所を確認
「ペンション ブランチ」やっと到着!
玄関に入り「こんにちは~」
で、「ご主人居られますか?」
出てくると、キョトンとした顏
僕の名前を名乗るが・・・
覚えていない・・・
何時もそう 私、4人兄弟の末っ子
親戚は上の兄までははっきり覚えているのに私になると・・・
今回会うのは35年以上たってから
私が小学生、ケンちゃんは中学生
顔を見て分からないのは当然か!
(しかし、3年程おやじ達が一緒に仕事して近所に住んでた)
やっと分かってもらいリビングで話をしだす
暖炉の有る良い雰囲気
部屋には友達が書いてくれたと云うこの宿の水彩画が
話をしていると泊っていきなさい、っと
今回もやっぱり寝袋持って車かテントで寝ようと思っていた
それで何度かお断りをしたのだが
まだまだいろいろ話したい事も有るし
結局、遠慮しながら泊めて頂くことに
しかし、急に尋ねる事にしたのでお土産も何も持ってきていない、恐縮する
そして、暫くするとケンちゃん
16時になると仕事に行かなければ、と
すっごく人気のある高級旅館
帰ってくるのは23時頃だと
ここのペンションは奥さんが営まれている
ケンちゃんは仕事に行ったので奥さんに部屋に案内していただく
2階の右側の扉を入ったところ
窓から外の林の木々が楽しめる
部屋に入って荷物を置いた後
近くに在る温泉「ゆけむり館」に
ここの温泉もなかなか白濁とした良いお湯
夕食は19時頃から
食事前から持って行ってたビールを飲みだし
23時まで起きていられるだろうか~?
途中何度かうとうとしたような気もするが23時、なんとか起きてた
そしてケンちゃんと1時頃まで飲みながらぐたぐた話していた
起床は6時過ぎ
裏の林を散策する事に
入って直 ギンリョウソウが迎えてくれる
暫くすると神社が
今日も良い一日でありますように
散歩から帰って朝食を頂き
ケンちゃん、今朝も8時半には仕事に向かうと
私もその時にお暇する事に
出勤前、ご夫婦にご挨拶をして
ケンちゃんを見送った後 次の目的地へ
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ほんと、いろいろお世話になりました
また、近いうちに尋ねて来たいと思いますのでよろしくですヽ(^o^)丿
次回はお土産持参します、ね