パソコン移植の大手術

最近ブログ用のパソコンの調子が悪く、起動しなくなってました。たまにスイッチを入れて置いておくと１時間ぐらいしてから起動していることもあったりして、完全に動かないわけではなかったのですが、まぁ、それでも起動するのは１０回に１回ぐらいでした。他にもパソコンがあったので、ブログに関してはあまり問題なかったのですが、大事なデータもはいっているので、買ったパソコンショップに修理に持って行きました。
パソコン屋さんに見てもらうと、メモリーの抜き差しだけで、取り合えず起動はしたんですが、そのあともう一度起動させると起動せず。ハードディスクも抜いてチェックされましたが、ハードディスクは問題なかった様でした。結局本体の基盤が壊れているとの事で、本体の交換か修理が必要で、パソコンの買値の半額ぐらいの修理代がかかるとのことでした。まぁ、修理代はやむを得ないと思ったのですが、パソコン屋さんまでの距離が１時間ぐらいかかるので、困ったなぁと思っていると、中古のDellの本体に入れるんだったら在庫もあるのですぐにできて、値段も半額ぐらいになりますよと言われたので、お願いしました。するとその辺に転がっているおんぼろパソコンを引っ張り出してきて、これかこれぐらいですかねぇと言われ、ちょっと後悔しつつもやむなく画面の大きい方を選択。ちなみに元のパソコンはメーカーは内緒ですが信州のメーカーで、かなり綺麗に使っていたので傷一つなしで薄かったです。Dellの中古は蓋の塗装がハゲていて、無骨で分厚くて重い。何かなぁ～と思いつつ、まぁ、取り合えずデータが無事で一見落着と言うことにしておきました。まぁ、お店の人みたいなパソコンオタクになると、そういうところは無頓着になるんでしょうねぇ。パソコン素人にはなかなか辛いんですけどねー。
それにしてもパソコン屋さんは慣れたもので、そこから１時間ぐらいポチポチボタンを押しながら設定をいじっていって、見た目はかなり違うけど、中身はほぼ同じパソコンが完成してしまいましたよ。その間、椅子もないかなり狭い店でボーッと待っているのはかなり辛かったですが、まぁ、データが問題ないのでよしとしましょう。

まぁ次壊れたら買い換えます。