龍谷大学硬式野球部

試合日程や結果をお知らせします☆

11月13日新人戦結果報告

2011年11月12日 | 日記
対 大阪経済大学 13:00~
場所:大阪学院大学野球場


1.(8)渡邉泰 (岡山城東・2)
   (H)福永  (三次・2)
  (8)町谷  (北陸・2)
2.(5)渡邊優 (大阪桐蔭・2)
  (H)篠原  (桜宮・2)
  (5)三島  (福岡大大濠・1)
3.(6)仮谷  (履正社・2)
  (H・4)比留井(鳳・2)
4.(2)山口  (北大津・1)
5.(3)畑谷  (大阪桐蔭・2)
  (3)小椋  (鳥羽・2)
  (3)大田  (東山・2)
6.(7)今西  (龍谷大付属平安・1)
7.(D)田村  (高松商業・1)
  (H)森   (土佐・2)
  (H)北   (登美ヶ丘・2)
8.(9)正木  (龍谷大付属平安・1)
  (H・9)中島(報徳学園・1)
9.(4)相馬  (三重・2)
  (H・6)川上(興譲館・2)
P.   大川  (大聖寺・1)
     宮田  (報徳学園・1)

龍谷大 003 201 100 7
大経大 001 000 000 1

投手
大川(7)
宮田(2)

本塁打 仮谷
三塁打 今西
二塁打 森 正木

(総評)
 先発の大川は先頭打者を出すイニングが多く、苦しい展開となったが、牽制死やダブルプレー2つと運を味方にもつけ、ランナーを出してから低めをつく投球で抑え込んだ。失点した3回には、先頭打者を安打で出塁させ、犠打とバッテリーミスで1死3塁とし、詰まらせた打球が野手の間を抜ける安打となり失点した。しかし7イニングを被安打4、四死球2、三振5、失点1と見事先発投手の仕事を果たした。中継ぎでマウンドにあがった宮田は相手打線をぴしゃりと抑える完璧な投球。6人の打者に対して三振4、被安打0、四死球0と素晴らしい内容であった。
 打撃陣は、1回から7回まで得点圏にランナーを出す展開。安打や盗塁など足を絡めた攻撃で効果的に追加点をあげていった。得点をあげた3回は、先頭の渡邊優が四球を選びすぐさま盗塁。無死2塁で仮谷が難しい球をうまくさばき安打を放つと続く山口がレフト前へ安打へ安打を放ち先制点を挙げた。その後も四球を絡め1死満塁の場面で代打の森がレフトオーバーの2塁打を放ち2得点した。4回には仮谷がこの日2本目となる安打を放ち、続く打者の初球を盗塁。山口が四球を選びチャンスを広げ、6番今西が左中間を破る3塁打を放ち2得点を挙げた。6回には先頭打者の仮谷がレフトスタンドへ放り込み1得点。続く7回には安打で出塁した渡邊優が比留井の四球で2塁へ進み山口のタイムリーで1得点した。仮谷と山口、今西が好調な兆しを見せており、本日の試合では仮谷が3打数3安打1本塁打3盗塁3得点と攻撃に大きな貢献をしてくれた。明日の試合においてもこの3名を始め、さらなる活躍が期待される。
 本日の試合は7得点をあげるもチャンスをつかみきれない場面も目立った。明日の決勝戦では本日出てきた課題を克服し、優勝できるように精一杯頑張りたい。

11月12日新人戦結果報告

2011年11月12日 | 日記
対 大阪学院大学 13:00~
場所:大阪学院大学野球場


1.(8)渡邉泰 (岡山城東・2)
   (H・8)町谷(北陸・2)
2.(5)渡邊優 (大阪桐蔭・2)
3.(6)仮谷  (履正社・2)
4.(D)山口  (北大津・1)
  (R)高士  (阿倍野・2)
5.(3)畑谷  (大阪桐蔭・2)
  (H・3)小椋(鳥羽・2)
6.(9)正木  (龍谷大平安・1)
7.(7)今西  (龍谷大平安・1)
8.(2)脇   (近江・2)
9.(4)比留井 (鳳・2)
P.   中井  (大阪青凌・1)
     山下裕 (報徳学園・1)
     中村  (京都外大西・1)

大院大 000 121 000 4
龍谷大 300 020 000 5

投手
中井 (7 1/3)
山下裕(2/3)
中村 (2)

二塁打 山口

(総評)
 先発の中井は1・2回と得点圏にランナーを置くものの後続をしっかりと抑えた。しかし、4回に先頭を四球で出し送りバントでランナーを2塁へと進められ続く打者の際にワイルドピッチで3塁へ進まれその後セカンドゴロを打たれその間にランナーが生還し1点を取られた。5回には先頭をレフト前で出塁させ続く打者が送りバントで2塁へと進ませられ、尚も後続を3四死球で出塁させ2失点。6回には犠牲フライで1点を与え7回1/3を5安打7四死球4失点という内容だった。続く2番手山下裕は1アウト1塁で登板し先頭を初球デットボールで出塁させるものの続く打者をダブルプレーに抑えピンチを凌いだ。3番手中村は8・9回と投げ打者6人で抑える完璧な投球を見せた。
 打撃陣は初回に4安打2四球で打者8人で3点を先制した。だが続く2・3・4回と三者凡退に抑えられた。しかし5回には2死から渡邊優がセンター前で出塁し続く仮谷が四球でチャンスを作り4番山口がレフトオーバーの2点タイムリー二塁打を放った。
 シーソーゲームの試合展開だった。しかしその試合をものにできたのは大きいと思う。次もこの調子で勝ちたい。