典型的?B型の日記

本日も
ようこそのお運びで
厚く御礼申し上げます

よければ、コメントなんぞ・・・

順番

2008年01月07日 21時58分57秒 | タヨちゃん
本日は夜勤明け

さっきまで寝てたんだけど

奥さんに寝ごと言ってたよって

なんて?って聞いたら

「守るから・・・・」

って。そんで、奥さんがなにを?って聞いたら

順番を・・・

だっって~

こんばんわ、何かの順番を守るらしい龍です。

本日は、七草粥の日ですね~

名前           現在の名前            科名
芹(せり)        芹                セリ科
薺(なずな)       薺(ぺんぺん草)         アブラナ科
御形(ごぎょう)     母子草(ははこぐさ)       キク科
繁縷(はこべら)     繁縷(蘩蔞)(はこべ)       ナデシコ科
仏の座(ほとけのざ)   小鬼田平子(こおにたびらこ)   キク科
菘(すずな)       蕪(かぶ)            アブラナ科
蘿蔔(すずしろ)     大根(だいこん)         アブラナ科


この7種の野菜を刻んで入れた粥(かゆ)を七種粥(七草粥)といい、邪気を払い万病を除く占いとして食べる。呪術的な意味ばかりでなく、御節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もある。

七種は、前日の夜に俎に乗せて囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。囃し歌は鳥追い歌に由来するものであり、これは七種粥の行事と、豊作を祈る行事が結び付いたものと考えられている。歌の歌詞は「七草なずな 唐土の鳥が、日本の土地に、渡らぬ先に、合わせて、バタクサバタクサ」など地方により多少の違いがある。

七種の行事は「子(ね)の日の遊び」とも呼ばれ、正月最初の子の日に野原に出て若菜を摘む風習があった。『枕草子』にも、「七日の若菜を人の六日にもて騒ぎ……」とある

らしい。(え~だからどうしたって突っ込みはいりませんので)

結局は正月疲れをさっぱりとしたもので癒そうってことなんだろうけど

正月らしくなかったですから・・・・残念

しかしながらそこは平安時代より伝わってきている伝統文化ですから

食べないわけには行きません

どっかの誰かさんのように

野菜を草と言い切る食わず嫌い王ではないのです

ということで、奥さんが作ってくれました

今年一年無事に過ごせますように・・・・

なお、明日は奥さんの検診日でして

タヨはあれからどんぐらい大きくなったのでしょうか

奥さんの中で元気にやってるんでしょうか

ちなみに前回12月28日は8cmでしたが

果たしてどのぐらい大きくなってるんでしょうか


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2 コメント

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Unknown (ネオ)
2008-01-09 00:15:50
え?七草粥は読んで字のごとく7つの草っしょ。
ってかおいらの場合は、草も粥もダメですヽ(*´▽)ノオテアゲー♪
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そんなことだから ()
2008-01-10 22:47:43
風流も文化もあったもんじゃないね

そんなことだから

サクセス使わんといけんように

なるんよ、好き嫌いなく食べなきゃ。
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