・・・お久しぶりです。
最後にこのブログに書いた記事は、4年前の天皇杯優勝時のもの。
個人的に20年近く追い求め続けたタイトルを獲ったことで、(そして子どもが生まれたりの個人的な事情もあり)ブログを書くほどの時間、そして気力がなくなっていたのかもしれない。
(年チケは買ってますし、ホームはできる限り行ってますが)
2018年の元日決戦に負け、改めてブログ書こうかな、どうしようかな、と思い始めて10日も経ったところで、衝撃のニュースが入ってきた。
昨年に続く10番の移籍。
だが、それこそ昨年の俊輔の例があったおかげで、受け入れるのは去年より楽になったかもしれない。(Twitterには散々色々書いたけど)
山瀬功治を受け入れた自分が、これを受け入れないわけにもいかない。
まぁ、許そうが許さなかろうが、いなくなるわけだし。
自ら10番と一緒に色々背負いにいった昨年の彼の覚悟と決断はすごい、偉い、と思ったけど、結局はその責任を果たせず結果も出せず(そういうプレッシャー抜きで)闘う場所を選んだと考えれば、理解できる。残念ではあるけれど。
昨年と今回で改めて分かったことは、仕事でやっている彼ら選手に永遠のクラブ愛を求める事が間違っているのだ、ということ。
求めるべきは愛よりも結果と数字、貢献なのである。
在籍期間中にクラブとファン・サポーターへの愛着を持ってもらえたら、それ以上を求めるのは難しい。
クラブ愛を一番語れるのはサポーターだ。
自分は、たかだか1選手の移籍でサポを辞めるとかにはならない。
クラブとはそのくらいの付き合いの長さだし。
サポーターは、今いる選手やスタッフに、(これはなかなか難しいけれど)無償の愛をもってエールを送るしかない。
シティグループに入ってから、選手にしろ監督にしろその選考・獲得への納得度は非常に上がったし、結果も出せてきている。
クラブとして良い方向に向かい始めているという印象がある。
自分は今後も、マリノスが昨年より良い成績を残せるように、できる範囲でサポートするのみです。
今年のユニは、元々買おうと思ってた渓太にします。11番になると良いなぁ。
(昨年のはデザインが気に入らず買ってない)
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