Tricolor Dandy 【トリコロール・ダンディ】

横浜F・マリノスのサポーター、龍壱が色々思うところを書き殴るblog ★★★

ディアス来る?

2006年11月28日 | マリノス
Yahoo!スポーツ

Yahooの記事なので皆さんご覧になった方も多いでしょう。

ソースが夕刊フジってのがかなりアレですが・・・。

個人的には大賛成だし、来てくれるなら楽しみだけど、どうなるかね。

水沼さんに続いて選手時代のコールが出来るといいなー。

ラモン!ディアス!
ラモン!ディアス!

ホーム最終戦

2006年11月26日 | マリノス
まさしく集大成といいますか、今年のホームゲームでも最悪に近い試合だったと思います。

試合終了後は相当ブチキレてたのですが、マリノスサポーターの皆々様方の、温厚といいますか穏やかで温かい態度を見て、大いに感動して熱が冷めました。
0-6で負けても同じだったのではないでしょうか。
神か仏か釈迦かという寛大さですね。



正直、あんなの見たらこれ以上書く気力は出ませんな。

久々の逆転勝利

2006年11月23日 | マリノス
相手は自分たちより下の順位であり、負けるわけにはいかなかった。

しかし序盤から押し込まれ、よくわからんPKで失点、相変わらず繋ぐには繋ぐが思い切りの悪い攻撃が続いたが、前半の終わり15分ほどは良くなってきていた。

全後半含めて危険な場面は結構あったが哲也含めDF陣はPK以外の失点なく良く抑えたと思う。
ハユマから奥の交代が大きかったと思う。
DFラインまで戻ってボールを捌いたり、早めにクロス入れたりサイドでパス出したりと起点になっていた。
明らかに90分はきつくなってるが、時間限定すればちゃんと仕事ができるんだと再認識。ベテランはそういう使われ方のほうが良いと思う。


波状攻撃から土肥が弾いたところをその奥が決めたのは嬉しかった。
ここで一気に盛り上がったね。
そして最後まで「引き分けかな」という気持ちがよぎることも無く応援できたし、選手も攻めの姿勢を見せてくれてた。

怪我の中澤の代わりに先発するもPK献上した那須が最後に得意の垂直とびヘッドから決めたのは良かった。
滞空時間が長くて、外れるのかと思ったら吸い込まれるようにゴールに入ってた。


最後にインタビューの後ゴール裏に挨拶してから胸を叩いて戻っていった那須の姿にはグッときた。
キャプテンの資質も持ってると思うし、プレーに磨きをかけて頑張っていって欲しいな。

いやはや、とにかく勝てて良かった。
次は中2日でホーム最終戦。
ドゥトラ、河合が出場停止でメンツは厳しくなるかもしれないけど、いい試合、そして勝利を見せて欲しいもんだ。

なんとも微妙な試合

2006年11月19日 | マリノス
ハユマが右、功治がボランチで吉田が左に入るイングランド的?4-4-2フォーメーションだっただろうか。
前半、予想した以上に機能してた気はするが、途中までは繋げるけれどシュートまで行く場面が少なかった気がする。

そんな中で藤本の思い切りよいミドルから失点。皮肉なものだ。
その後もなんとも煮え切らない攻めが続いたかと思えば、DFラインの裏にパスを出されて失点、0-2。
気力をそがれる失点が続く。
特に2点目は前半終了も近づいてた時間帯だけに、余計よろしくない。

それ以外でもピンチで哲也が防いだ場面も多かった。


後半、吉田に代えて狩野投入。悪くは無いが特別良くは無い・・・。
攻める時間帯が続き、シュートに行く場面も増えたが相手GKのファインセーブもあって点を決められない。

それでも混戦から坂田、CKから中澤が決めて同点に。
ここで押せ押せになるかと思いきや、何か一段落したように見えた。
FKからまたも藤本に決められて突き放され、そして敗戦。

守備がいいときには点が取れず、点を取った試合では失点が増える。
チームとしてちぐはぐな感じが。
2点差を追いついたのは評価できるが、拍手したいとまでは思わなかった。

良かった点としては勇蔵がSBとしていい動きをするようになってたこと。
浦和戦はどうもSBらしい上がりが出来ていないように見えた。
ハユマとだとやりやすいのだろうか。

大島、坂田のツートップも比較的機能していた。
点が取れないのが微妙だが、今のシステムならマルケスや久保を使うよりスタートはこの2人のほうがいいかもしれない。

さて次はアウェイ味スタ。
ここのところいやな記憶が多い場所ですが、どうなるやら・・・。

ま、妥当といいますか

2006年11月11日 | マリノス
今の順位、実力の差が出たかなと。

レッズも良くなかったけど隙を見逃さず先制し、しっかり守って逃げ切った。

強いチームはああいう感じだよね。それは良く知ってる。
1点も取れなきゃ勝てない。
ずっとそうだし、これからもそこが課題なんだろうな。

そういえば行進してきたんだった

2006年11月07日 | マリノス


4日の土曜も割と早く起きたので日曜はゆっくり寝たい気分。
かなり迷ったといえば迷ったのだけど、一応目覚ましで起きられたのでビブレ前からのトリパラ行進に行ってきました。

新横浜と違って横浜は電車1本で行けるからありたがい。



ビブレ前に集合、100人以上?いたかな。

携帯のカメラなんで画像はしょぼいですが一応貼っておきます。
写ってるのは全体の1/3か1/4くらいでしょうか。

狭い道が多くて凄い長い行列になってた。

反対側の歩道を歩いてた人が携帯で写真とってたりと、注目を集めてたのは面白かったな。



肝心の試合があれだったが・・・。


久々にショックが大きく、深い。
臨海で雨の中ジェフにボコボコにされたり、ガスに味スタでボロ負けしたときとかもショックはあったけど、今回はまた異質のものかも。

チームとしての方向性が見えないだけじゃなくて根本的な技術やらにこんなに不安になったのは久々な気がする。

4日までは浦和戦には悲観してなかったけど、日曜の試合見てからはかなり怖い。

ひどい

2006年11月05日 | マリノス

サッカーでは往々にして、いい内容をしたチーム、優勢だったチームが勝てない事がある。
今日はそうだった。
愛媛FCの方が90分通してマリノスよりも良かったが、そこで勝てず、延長で力尽きた。

マリノスが優勢に進め、愛媛FCが必死に凌いでいた訳ではない。
愛媛FCから物凄い必死さが伝わってきた訳でもなく、普通にマジメにやった上でマリノスは愛媛FCよりもサッカーの質が酷かった。

とにかくマリノスは組織的な動きが攻めにも守りにも欠けていて、個人でも打開することは出来ない上にトラップが跳ねる、パスミス、競り負けも多く、ルーズボールも拾えずに、空振りやピッチで滑る場面すらも見受けられた。


相手が攻め込んできた場面でボールを奪ってもカウンターに転じる動き出しなど微塵も無く、とりあえず落ち着かせたり後ろにパスを出したりする。更にそれを奪われてピンチになる。
とにかく走らないし、動いても単調な動きばかり。

カウンターで3人が前線でただ前に走ってる場面など大笑いである。
誰か斜めに走れよ。


前半には哲也のPKっぽいタックルがファウルを取られず、後半には哲也が2つファインセーブを見せた。
延長以外の90分でのマリノスの決定的な場面が思い出せない。
ほとんどがDFに寄せられてのショボいシュートばかりだった。
(あ、1本バーに当たる惜しいシュートがあったような・・・)

0-3で負けていてもおかしくは無かった。


サポーターが「今回こそ国立に!」とか思っても、選手はそんな事無いんだろう。

サポソンで「勇気と闘志、誇りを胸に」というフレーズがあるが、そんなものはこの日のピッチで見受けられなかった。

試合後、唯一、勝って良かった、とは思ったが、正直こんなサッカーでこの後勝ち続けることが出来ないのは明白であり、勝った事すらただ今後の試合数が増えただけとしか思えないのである。

とにかく疲れた。(といっても、俺は前半途中からほとんどコールなどしなかったけどね)

ナビスコ決勝

2006年11月03日 | マリノス

普通にTVで見ておりました。

あー、国立行けて羨ましいなぁと。


天皇杯は意識して「マリノスが決勝行くまで他のチームの決勝は見に行かない」と誓って十余年。
ナビスコは特に意識してなかったけど、結局1度も見に行ってません。
最近はチケットも売り切れ傾向だしね。

2001年のマリノス優勝の時はよりにもよって仕事だったし・・・。


試合はどっちに転んでもおかしくなかったかな。
鹿島はだいぶ勝負強さがなくなってきた印象だ。
ジェフのGK・岡本がいいセーブしてたと思う。

それにしてもジェフはいつの間にあんなにサポーターが増えたんだろう。
最近増えてるのは知ってたけど、あんなにいたとは。

一番近いカップ戦の決勝は元日の天皇杯。
ほんと、頼みますよマリノスの皆さん。


まずは5日の愛媛戦でしっかり応援するぞ!