Tricolor Dandy 【トリコロール・ダンディ】

横浜F・マリノスのサポーター、龍壱が色々思うところを書き殴るblog ★★★

nakata.net カフェでググると

2006年04月26日 | Weblog
なんか最近このブログに「nakata カフェ」で検索して来る人が多いな、と思っていたところ、どうもググったら一番上に出てくるらしい事が判明しました。

「nakata.netカフェが今年もオープンするらしい」ってエントリの影響でしょうか。

しかも結果で2番目に出てくるオフィシャルっぽいページが404で表示されないんですよね・・・(4/26現在)

そのうちオフィシャルがちゃんと上に来ると思いますが、一応案内しておきます。
nakata.net cafe オフィシャルHPはこちら

先日のエントリでも書いたけど、今年は地元開催じゃないから外人さん少ないのかなー。
4年前に比べたらカフェの存在が相当有名になってそうなので日本人で埋まりそうだし。
まぁ日本の試合のときに行くような事をする気はありませんが、あまり人が少なそうな試合では行ってみようかなと思ってます。

まあ、頑張りましょう

2006年04月25日 | マリノス
昨日、選手だけで30分のミーティングが行われたらしい。スポニチ記事

30分は短い気もしますが、良い方向に働いてくれるといいなぁと。
しかし岡ちゃんの「やり方を変える」ってのがどうなる事やら。
毎年そんな事言ってる気もする・・・。
「やり方」というのは甲府戦の4バックの事じゃないだろうし、勇蔵真ん中やめるとかそういう事なんだろうか。
明日のナビスコ・ガス戦で光明は見えるのだろうか。

それにしても久保の「まあ、頑張りましょう」は実に「らしい」が、これは主張じゃないだろ>スポニチ

ユーベ、優勝さらわれる危機?

2006年04月24日 | 海外など
セリエAではユベントスがここ5試合連続引き分け。
ついに2位のACミランに勝ち点3差まで迫られた。
トレビゾやカリアリといった下位にも勝てず、迷走中。

ミランはリーグは諦めてCLに切り替えていた感じもあるが、ここにきて両方獲れる可能性も出てきている。
ユーベの優位は逆にそのミランの「リーグとCLのどちらを優先するか」という部分だけだろうか。
3試合で勝ち点3差というのは十分な逆転圏内である。

ユーベ好きなんだけど、さすがにこの状況は厳しいなぁ・・・。

個人採点

2006年04月23日 | マリノス
哲也:このままスタメンで。

ハユマ:SB適正ないのは分かりきってるのにその位置で使うのが問題。クロス精度は去年よりかなり上がってる。普通にWBで見たい。

中澤:守備に関しては危ない場面もあったけどそれ以上に踏ん張ってた。しかしフィードは酷いにも程がある。狙って蹴ってタッチ割るって達也か?疲れすぎだし、休ませるべき。

松田:3バックでも4バックでも、どこでやっても松田。悪くは無いけど、もう少しキャプテンとして何とかできないかなーとか思う。

虎:年を感じるようになったなぁ・・・。中盤で奪われる場面も多いし。怪我の具合は心配。W杯までは厳しい気がする。

河合:今のマリノスで一番安定してるし成長してる。このまま頑張って欲しい。

マグロン:やっぱり病み上がり、まだまだ。奥が出てなかったら真っ先に上野に代えると思ったんだけど。

奥:久保とのコンビは相変わらず可能性を感じる。が、コンディション良くないし全然本調子じゃない。出場させたことがおかしい。

平野:FK決めてくれよ。虎が怪我する前に交代しちゃったのがなぁ・・・

大島:今日は厳しい。

久保:悪いときを見てるから、それよりはマシになったと思える。しかし良いときを思い出すと全然まだ。マルケスか坂田と組めればなぁ、とも思う。

上野:やはり今年は上野が効いてる。

狩野:イマイチ攻撃に絡めなかった。可能性はあるし、もう少し頑張れ。

那須:評価難しい。河合はボランチとして使いたいし、勇蔵が外れた今は3バックに割って入るチャンスだと思う。


岡田監督:スタメン、フォーメーションの選択は有り得ない。ただ、今解任しても次がいないし、未来へ繋げるために全力を注いで欲しい。

予想通りの負けっぷり

2006年04月23日 | マリノス
100%ゴールは出来ないだろうと思って0-0で甲府相手によく頑張った(笑)みたいな流れ、最後に見事にやられましたな。
これぞマリノスのサッカー!

4バックはダメすぎでしょ。これは流石に選手じゃなくて監督に問題あり。
先週に比べたら選手からもやる気全然感じられなかったし、残留を目標に、1つでも順位を上に上げるためにせいぜい頑張ってくれ。

しかし酷いな。広島にも勝てる気がしない。

週マガで来週からサッカーマンガ連載開始

2006年04月19日 | Weblog
「エリアの騎士」というタイトルで連載開始、だそうで。
「クラック!」が大コケしたマガジンは今回挽回出来るんですかねー。
個人的にはあまり期待はしてませんが。

今は漫画では野球のほうが好調だと思うし、サッカーマンガには頑張って欲しいところだけれど。
初週87ページというからには、そこで面白くなかったら終わりだろうなぁ。

J2 雑感

2006年04月19日 | Jとか
昨日は火曜ながらJ2が行われたようで。つーかなんで水曜じゃないんでしょうね?

それはともかく、元マリノスの選手の活躍やらが気になったので感想を。
といってもスパサカの速報ページでちょっと見たスコアからの印象ですが。

● 尾本敬@草津
フル出場も4失点、イエローカードも貰う。
カードの時間帯からして2点目のPKを与えたのかも?

● 岡山一成@柏
山形相手に3失点と守備崩壊も、チーム唯一の得点を決める。
10試合フル出場で3ゴールと攻守の要になってるようで、頑張ってるね。

● 小原章吾&本橋卓巳@山形
二人ともフル出場で首位の柏に3-1の勝利、2連勝。樋口監督もほっとした事でしょう。

● 大橋正博@読売
フル出場も0-3で敗戦。すなわち得点に絡まず。チームは横浜FCに抜かれ3位へ後退。

● 熊林親吾@仙台
フル出場で3-0勝利に貢献の模様。一発レッドの出た平本の殺人タックルを喰らったとの噂。
大丈夫だろうか。


そして横浜FCが神戸を下して2位に浮上。
高木監督に代わってから8試合で2失点と抜群の守備力を発揮。
高木監督は解説者時代から理論がしっかりしてるしいい指導者になるかも、とは思ったけれどいきなりここまで結果が出るとは驚き。
選手時代の印象からは想像もつかなかった。(失礼)

守備の良いチームは好きなので見に行ってみたい。
まぁJ2は長丁場だし、2周目入ってからどうなるかねぇ。

J2は独走かと思われた柏が3連敗とつまずき、混戦模様。
J1は中断となるワールドカップ期間も開催されるだけにその間にちょっと読売やフリエを見に行きたいところです。

勝ち点0 ガンバ戦

2006年04月16日 | マリノス
朝方、DS Liteをやっとゲットし、試合前にはマグロンユニをトリコポイントで引き取ってきた。
昼は仕事があったが悪くない気分で日産スタジアムに着いたのだが、試合後の感情は苦々しいものだった。

試合前、どんなに内容が悪かろうが勝ち点3が取れれば、と思っていた。
重要なのは内容ではなく結果である。
しかし終わってみれば、結果も内容も満足はいかないものだった。

試合終了後、おそらく多くのマリサポが同じ気持ちだったのではないだろうかと思った。
結果には憤慨モノだが、気持ちだけは十分に感じた試合ではあった。
ホーム側スタンドは何とも言いがたい雰囲気になっていた。

取って取られてというのは基本的にガンバのスタイル。
マリノスはしっかり守ってというのが本来のスタイルである。
怪我人・離脱者が多いとはいえそれは攻撃の選手の話。
GK、3バックはそれまでと同じベストメンバーを揃え、ボランチに河合。
守備をしっかりした上でロースコアでのゲームをものにすべきタフな試合になると思っていた。
それが比較的早い段階で失点し、その後完全にガンバのサッカーにお付き合い。
松田の逆転ゴールまでは良かったが、前半終了間際の失点という、相変わらず嫌な時間帯に取られるクセは直っていない。


ガンバもここしばらく失点は少なかったようだが、この試合では両チームとも守備の脆さが非常に目立っていた。
マグノとフェルナンジーニョを中心にダイレクトパス中心で攻めるガンバの攻撃の質は高かったと思うが、うちの守備のマズさ、そしてガンバも守備の悪さが目に付く部分が多々あった。
得点は多かったがあまりサッカーの質が高いとも言えず、結果大味なゲームになったと思う。

特にうちの4失点目はお粗末すぎて何ともいえない。
せめて3-3で終わっていればまだ良かったのだが・・・。


大島はフル出場ではないがしっかりとゴールを決めたし、ポストも相変わらず良くこなしていたと思う。

そして河合はボランチで攻守に効いていたと思う。局面局面に顔を出し、伸びてきていると言う事を感じさせる活躍だった。

狩野はゴールという一番大事な仕事をしたのは良かった。プレースキックの精度も高いし、トップ下に離脱者の多い今、若手が台頭してきたのは大きいと思う。
次は吉田が出場停止だし、先発も十分アリだろう。(マグロンが戻ってボランチが河合&上野でマグロンがトップ下になってしまう可能性もあるが)

久保もゴールは無かったが前よりはキレが戻ってきていた気がする。それでもまだまだ物足りないが・・・。


次は甲府戦。相変わらず故障者が多いがここで勝ち点3が取れないとお話にならない。
舐めたらだめだが、絶対に負けられない相手だという事をしっかり認識してほしい。
攻撃に特徴のあるチームなだけに、マリノスには質の高い守備を見せてもらいたい。