東京スカイツリーが昼間に見える色は白ぽいですね。
冬は、青空に時空を超えてより鮮やかに輝いて見えます。
ところが、見た時刻で色がゴールドに変化して珍しかったので。
すみだトリホォニーホールへ入る前と終演後の時間帯。
東武ホテル前から。
午後1時頃 ホワイトシルバー
夕刻 ゴールドに
夕陽のライトアップでゴールドに変身です。
東京スカイツリーの本当の色を説明(東武タワースカイツリー株式会社)
日本の伝統色、最も薄い藍染の色である「藍白(あいじろ)」をベースにしたオリジナルカラーです。スカイツリーホワイトも、白を基調に藍染職人の技法に倣い、タワーの白に青みを加えており、白磁のようにかすかに青みがかった白が、繊細な輝きを放ちます。
日本の伝統工芸である藍染において職人の手により作りだされる色からは、タワーの立つ下町に受け継がれる職人文化がタワーと出会うことで創造する新たな文化の幕開けを感じさせます。
「スカイツリーホワイト」を身に纏うタワーは、東京の下町の青い空に映え、時空を超えてより鮮やかに輝いていくことでしょう。