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今日の記憶を一言半句

ニューイヤーコンサートへ

3年ぶりにニューイヤーコンサートへ。

 

 

ニューイヤーコンサートと言えば、ヨハンシュトラウス一家の曲がメーンではあるが、今年はオペラ曲を取り入れた前半と、後半はいつものようにワルツやポルカで新春らしく軽快で華やいだ曲の構成でした。

 

 

短曲が多いから、次から次に楽しい曲を繰り広げてくれるのも、気軽に正月気分で味わえるコンサートです。

 

ニューイヤーコンサートでアンコールのラストを締めくくる定番のラデッキー行進曲を、観客も手拍子で演奏に参加するのがお決まり。

軽快で心弾むこの曲で終演でした。

 

今年もコンサートホールへ何度足を運べるか、そのスタートになるニューイヤーコンサートでした。

 

 

柴田真郁[指揮」

新日本フィルハーモニー交響楽団[管弦楽]

宮地江奈[ソプラノ]

ビルマン 聡平[ヴァイオリン]

田添菜穂子[司会]

曲目

・J.シュトラウスⅡ/歌劇『こうもり』より序曲

・J.シュトラウスⅡ/歌劇『こうもり』より 「私の侯爵様」

・ヴェルディ/歌劇『椿姫』より第1幕への前奏曲

・ヴェルディ/歌劇『椿姫』より「花から花へ」

・サン=サーンス/序奏とロンド・カプリチオーソ

・マスネ/タイスの瞑想曲

・J.シュトラウスⅡ/シャンパンポルカ

・J.シュトラウスⅡ/春の声

・J.シュトラウスⅡ/南国のバラ

・J.シュトラウスⅡ/美しき青きドナウ

・J.シュトラウスⅡ/ラデッキー

 

[終演後の撮影が可でした]

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