元旦に本年NHK大河ドラマ「天地人」ゆかりの地、直江兼続が幼少のころ、上杉景勝とともに学んだ曹洞宗の名刹・南魚沼市の雲洞庵を小雪とはいえ寒さ厳しいなか訪ねてみました。戦国時代に生きた越後の武将、直江兼続の生き様が、私利私欲の殺伐とした現代人の心に対し、人として守るべきものは何かを問い掛ける大河ドラマ作りが今から大変楽しみであります!
樹齢300年の杉木立の先に本堂が。。。
本堂
雪で正面から入れませんでした。
上杉景勝と直江兼続が禅師より学んだ方丈の間
赤門
本堂に続く参道の敷石の裏に、法華経を刻んで埋めたといわれており、踏みしめてお参りすると功徳があるということから「雲洞庵の土踏んだか」という言葉が生まれた。
座禅の間 雑念が多ーい カーーーツ
NHKで紹介されました 雲洞庵
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