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晩秋のもみじ園

2007年11月17日 | 癒し
もみじ園は、明治29年頃神谷の大地主、高橋家の別荘の庭園としてつくられたものです。  約4千平方メートルの敷地内には、樹齢150~200年のもみじや山桜、カエデ類、ツツジなど多くの植物が植えられています。最も多く植えられているイロハカエデは、北から九州地方の太平洋側に野生するモミジの一種で、高橋家が事業の活動の場であった京都から優れた品種を移植したものと思われます。  現在は、町が平成元年に寄贈を受け管理しています。暖冬で紅葉の時期が木の種類によってまちまちでしたが、園内では赤の落ち葉が実に美しく、雲ひとつない青空と紅葉のコントラストもみごとでした。 . . . 本文を読む