生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

街ナカみどり 長野 善光寺

2021-07-08 07:57:00 | ココだけの心地良さ
【心地良いみどり 1742】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。
………………………………………………

長野市といえば
善光寺…というイメージが強く、

折角、長野にいるのだから
ちょっとお参りでも行こう、と
ぶらぶらと散策をしてきました。

バス、電車、タクシーといろいろと
手段はあるのですが、

歩きが1番、街の特徴、
匂いを感じることができます。

あちこちと立ち寄りながら
善光寺入り口まで進みます。

参道は切石舗装がなされ、
良い雰囲気に景色が作られていました。





一つ目の山門

大きな仁王様の像がありました。
木像の黒光りする陰影が迫力を倍増
させていました。





落ち着いた雰囲気から
食べ歩き、お土産屋さん街が始まります。

数珠を販売している
お店が多いですね。




更に大きな山門が現れました。
こうした木造の大きな建物が今でも
残されていることは
技術や耐久性ある資材があったことを
示しています。

街ナカに木造の建物が多く生まれるといいな。ー





大きな木造建物である本堂の立派なお姿。

中で、いつものお礼と
これからもよろしくお願いします

とお参りをして後にします。

床下に潜る体験の待合もなく
以前のような大にぎわいの光景は
やはりなかったですね。








西陽が始まった
味わいある夕方の時間

木に触れることも
ここに来た心地よさ、癒しを感じます。

まあるい木に触れると
なんだか、あったかいですね。






ちょっと立ち寄った善光寺。

参拝する人、寛いでいる人、
外国人観光客、数珠を求めている人など

多くのここだけの世界があります。

全てが新鮮でしたが

下り坂だから気づいた
空が広い光景

これだけでも、善光寺の心地よさを
実感できました。





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