街ナカみどり 日テレ界隈

【心地よいみどり112】

おはようございます。
暖かい朝、寒い…という朝の繰り返しですね。
段々と季節が移りゆく感覚を
ブログを書くようになって気付きました。
ブログの効能ですね。

今シーズン初のスイセンです。
久しぶりに会えたことは嬉しいですが、気持ちが付いていけません…
お正月に会いたい気分ですね。




今回は日テレタワービル周辺のみどりです。




最寄り駅は汐留ですが、新橋駅からも徒歩で十分です。

歩きやすいようにデッキ状の歩道が整備されています。
資生堂さんやホテル前の歩道は公園のように佇めるベンチがあります。




また心地良さそうなベンチを発見！
早速、散策をしました。






ビル風で上部がない、寸胴な針葉樹です。
見栄えを求められる木ですが、ここの環境が余りにも
厳しいようでかわいそうですね。

自然世界では強い風が吹く場所には賑わいは求められないので、
自然のままの様々な曲線を持つ木が当たり前ですが、
ここではそのようにはできず…都市緑化の難しさです。




屋上緑化のみどりと芸術のコラボスペースがありました。





変な人型ベンチです。
ショッカーの戦闘員のようです、微妙ですね……





みどりの印象は無くなりますが、
遊び場、思い出づくりにはいいかもしれませんね。




更に進むと凄い時計がありました。
今にも歩き出しそうな雰囲気があります。



ハウルの城に出てくる大きな時計がありました。





ビグザムの足のようです。
わかる人には懐かしい例えですね。
思わず見入ってしまいます。




みどりある空間 ＋人の気持ちをドキドキ、
ワクワクするコトがテレビ局の
みどりとして求められるようですね。

でも調和する空間にはみどりが必ず利用されます。
みどりのある価値を感じつつ、感情に刺激を与えてくれる
芸術作品を楽しみたいですね。

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【心地よいみどりの方程式】

◾️思い出の中にある、会いたい時期に出会える花がやはり嬉しい。

◾️都市のみどりは絶えず「見てくれ」も大切なので、大変だ

◾️芸術作品の中にあるみどり、みどりの中にある芸術作品…
どちらを主眼にして捉えるかで価値感が変わる。
みどりが大切にされる空間で合って欲しい。

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