散歩みどり 国営森林公園1

【心地よいみどり64】

おはようございます。
最近は連休が多く嬉しいですね。

でも、仕事の量は変わらないので、
その分のしわ寄せがキッチリとくるので
休み明けはバタバタですが…

今回は埼玉県にある国営公園の森林公園をご紹介します。

(札幌にも同名の公園があり、よく前の道を営業車で
通っていましたが、結局行けませんでした…残念です)

東上線の森林公園駅から立正大学行きのバスに乗り、森林公園西口より
園内に入ります。入園料は大人410円でした。


子供連れの親子が多いですね…
なぜならば、入り口近くにアスレチックがありました。


斜面に作られた木製の遊具がたくさんあり、
子供たちが走り周っていました。
森の中で思いっきり叫び、笑い、転んで泣くという
経験は大切ですよね、心地よい景色です。

さらに森の中を進むと…


様々な紅葉が植えられているエリアがありました。
このような看板はわかりやすくて、いいですね。
葉っぱの形がいろいろあるのか…と知れて嬉しくなります。


タネの殻をまとっている、不思議な紅葉もありましたよ。


ここでは親しみ易い創作作品が並んでいました。



銅像のような作品もいいですが、自然素材で作られていると
周りの景色に調和し、人のココロが
森に受け入れられているようで、とても親近感がわきました。

お弁当を広げる場所も多く、たくさんの人が寛いでいました。

各売店では、お菓子や飲み物、アイス、お土産と
いろいろと販売されていましたが、
なんと「すき家の牛丼弁当」も販売されていました。

嬉しいかもしれませんが、現実に戻され少々興ざめです…
世界観を大切にする施設やデイズニーランドではこうしたものは
少しアレンジして売るなどしていますよね。
ここだから体験できる時間、空間を大切にしてほしいですね。

持参したお弁当を食べて、午後のガーデンツアーに参加しました。
その模様はまた後日に紹介します。

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【心地よいみどりの方程式】

◾️みどりの中で、思いっきり遊べる空間は子供たちの
好奇心を掻き立ている。いきいきとしている子供たちの姿は
親にとっても心が優しくなる時間。

◾️そのみどりの空間、時間に調和する看板、サイン、創作作品などは
さらにその空間の価値、魅力を高めてくれる。

◾️みどりの空間で販売される商品も、その空間、佇まいに合うもの、
見ていて違和感がないものが欲しい…

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