【心地良いみどり 461】
いつもありがとうございます。
グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。
久しぶりの東京みどり散策。
15キロもウロウロとしたので、さすがに疲れましたが
東京の秋晴れを堪能できました。
永田町、赤坂見附駅界隈のみどりをご紹介します。
◆ホテルニューオータニ 日本庭園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6c/7d2f3d5662cf68eb51a79ade34af6470.jpg)
ここは一流のホテルにあるみどりです。
うれしいことに誰でも自由に拝観することができます。
国内ではそれなりの方々の宿泊や接待、
海外からの観光客、結婚式場としての役割もある
豪華な雰囲気が漂う場所です。
ここも由来は大名庭園ですね。
江戸時代初期の加藤清正公が400年前に作庭した
みどりを基本に、桜田門の変で巻き込まれた井伊直弼の一族、
井伊家が長年所有、管理をしていたみどりです。
戦後、ホテル創始者大谷氏が買取、荒れていた庭園を整備しました。
高台と谷の高低差をうまく取り入れた、池泉式回遊式庭園です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7f/cfa6ec103d20aa7ef4bca72fc0df3758.jpg)
大きな木々が空を覆う、みどりとても豊かな空間です。
周りの高層ビル、首都高が気になりません…
そのかわり小鳥たちのさえずりが大きく響きます。
びっくりするくらいの小鳥の唄声を感じますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/60/ec5f678834e1797c752bf181b725cdfe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/91/b49f4f23f8c4b2566c24ecfec40d11c8.jpg)
園路脇のカンツバキ、ツツジが綺麗に刈り込まれ、
来園者を奥へ誘います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/651fd49a08e8b8b3cf9bd1876f3d258b.jpg)
園路脇にはせせらぎが現れました。
小さな滝や赤い太鼓橋も現れ 、見るべきポイント、
楽しませてくれる仕掛けが現れます。
こうした仕掛けに気づいた、
子どもたちの反応が大人よりも豊かですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/68/ddfb61bc37ed05570b8ae0097dbd6d15.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6b/3f06c050e74e1675f59b992f9180174f.jpg)
更に進むと 「凄い…と唸る」
大滝が現れました。
滝の天端付近に付いている、
みどり鮮やかな水草がキラキラと綺麗に輝きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8f/4b6e64d40ab779ba1ad31aa91fce47ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/03/9d95e82c26a64032e297b8fcc84584fa.jpg)
滝の上にもまた、素晴らしい庭園がありました。
その続きは次回に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/13/1ffbed95232e0ffb7d211c59ebd9cccb.jpg)
いつもありがとうございます。
グリーンマーケティング・エージェント
(緑地価値創造請負人)である、
みどりある空間、時間の嬉しさを日本一多くの人に
伝え続けているryu.gardenです。
久しぶりの東京みどり散策。
15キロもウロウロとしたので、さすがに疲れましたが
東京の秋晴れを堪能できました。
永田町、赤坂見附駅界隈のみどりをご紹介します。
◆ホテルニューオータニ 日本庭園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6c/7d2f3d5662cf68eb51a79ade34af6470.jpg)
ここは一流のホテルにあるみどりです。
うれしいことに誰でも自由に拝観することができます。
国内ではそれなりの方々の宿泊や接待、
海外からの観光客、結婚式場としての役割もある
豪華な雰囲気が漂う場所です。
ここも由来は大名庭園ですね。
江戸時代初期の加藤清正公が400年前に作庭した
みどりを基本に、桜田門の変で巻き込まれた井伊直弼の一族、
井伊家が長年所有、管理をしていたみどりです。
戦後、ホテル創始者大谷氏が買取、荒れていた庭園を整備しました。
高台と谷の高低差をうまく取り入れた、池泉式回遊式庭園です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/7f/cfa6ec103d20aa7ef4bca72fc0df3758.jpg)
大きな木々が空を覆う、みどりとても豊かな空間です。
周りの高層ビル、首都高が気になりません…
そのかわり小鳥たちのさえずりが大きく響きます。
びっくりするくらいの小鳥の唄声を感じますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/60/ec5f678834e1797c752bf181b725cdfe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/91/b49f4f23f8c4b2566c24ecfec40d11c8.jpg)
園路脇のカンツバキ、ツツジが綺麗に刈り込まれ、
来園者を奥へ誘います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/93/651fd49a08e8b8b3cf9bd1876f3d258b.jpg)
園路脇にはせせらぎが現れました。
小さな滝や赤い太鼓橋も現れ 、見るべきポイント、
楽しませてくれる仕掛けが現れます。
こうした仕掛けに気づいた、
子どもたちの反応が大人よりも豊かですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/68/ddfb61bc37ed05570b8ae0097dbd6d15.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/6b/3f06c050e74e1675f59b992f9180174f.jpg)
更に進むと 「凄い…と唸る」
大滝が現れました。
滝の天端付近に付いている、
みどり鮮やかな水草がキラキラと綺麗に輝きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8f/4b6e64d40ab779ba1ad31aa91fce47ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/03/9d95e82c26a64032e297b8fcc84584fa.jpg)
滝の上にもまた、素晴らしい庭園がありました。
その続きは次回に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/13/1ffbed95232e0ffb7d211c59ebd9cccb.jpg)
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