生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

名古屋の街 ブラブラと…

2020-02-21 07:47:00 | ココだけの心地良さ
【心地良いみどり 1488】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
…………………………………………………
昨日は終日、名古屋におりました。

新幹線の中は東京と同じで
皆、マスク姿。

名鉄に乗り換え、
ホームで並んでいると

なんか違うなあ…と思うと。

マスク姿の人が少ないこと。

本来であれば、これが当たり前ですものね。
身近なイベントの中止や、

リスクを避け、打ち合わせが
中止になるなど、

マスク同様、
いろいろと自由がなくなる
社会となっています。

早く安心な社会になって
以前のようにのびのびと暮らしたいですね。

名古屋の街をのびのびと
闊歩していた

心地よい時間をご紹介します。

ノリタケの森に流れる小川。
名古屋の駅近くのとは思えない
ゆったりとした贅沢な時間がありますよ。

まさに扱う商品とつながっています。




幼い頃の原っぱと
土の道

を思い出させるノリタケの森。

そう言えば、昔の道は
砂利敷きであり、

大きな窪みに雨上がりは水がしっかりと
溜まっていました。

長靴でじゃぶじゃぶしたり、

蝶やトンボが
たくさん集まっていましたね。

今はアスファルトの上に
薄く、短い時間たまる程度の環境に
なりました。

あの頃の環境整備の
不完全さが、生き物と共生できた
社会だったのでしょうね。







こうした影を見るのも好きでした。

影踏みをしている子供は
まだ、存在しているのかな?




テーブルや椅子があると
ただの芝生が、人が留まる、集まる空間となります。

昨日、ご紹介した、
リゾナーレ川崎も一緒でしたね。



S字の道はワクワクをつくります。




ただの原っぱや森から
直線のデザインが加わると
お庭になります。

コンクリートではなく、
自然素材を使うから調和する。

みどりの見せ方、使いかたで
いろいろと意味合いが変わる

徳川園の良い事例です。


何も考えず、マスク無しで
名古屋の街を過ごしていたあの頃が

早く戻ればいいですね。







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