自然が創るステンドグラス

【心地良いみどり 989】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ。

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国営武蔵野丘陵森林公園で今だから楽しめる

新緑のカエデがつくる
美しいみどりの世界をご紹介します。




秋の紅葉もいいですが、
鮮やかな緑色が重なり、輝き、林床が明るくなる
この季節のカエデ林も、本当におススメです。






カエデという名前はカエルの手のような葉っぱ

という意味だと聞きました。

その中でも紅葉が美しいカエデが
モミジと呼ばれているそうです。

色が変化する動詞「もみずる」が語源。

カエデの仲間を紹介しているサインもありました。



この時期の葉っぱはまだ柔らかく、薄いため、
日差しが葉っぱを通して、明るくなります。

ステンドグラスのようです。




みどり色の世界に
ノムラモミジの赤紫があるとアクセントになり、
且つ奥行き感をつくってくれます。

お庭をデザインする際も取り入れる技法です。




赤い葉っぱのステンドグラスも美しい光を
届けてくれていましたよ。






青空との相性も素晴らしいですし、



暗い場所から、明るく広がる空間を
眺めることも、ちょっとホッとする心地よさを創り出しています。
眺望ー隠れ家理論ですね。





是非、今だけ、ここだけで楽しめる
みどり多き心地よさをご体験ください。

木漏れ日、影の揺らぎを眺めることも
癒されますよ。