今日は「レッドクリフ Part2」をみてきました!!
橘三国志好きですからねー!!!ちょっと熱く語ってるかもしれないので、スルーしてくれてOKです^^;
で、そのなかで、曹操とはまぁ・・・敵のボス・・・いわゆる悪役ですな。
広大な古代の中国で、一番の勢力だった魏軍をまとめる人。で、そのときの国王を擁していることから「国王」の名の下に中国全土の覇権を取ろうとしていた人です。
そのころはだいたい、曹操軍、劉備率いる蜀軍、孫権率いる呉軍の3勢力が強国といわれていて、レッドクリフは、三国志の中でも一番見所満載の曹操軍vs劉備・孫権連合軍の「赤壁の戦い」を実写化したものです。
Part1のほうは、まさに某三国志ゲームを参考に、日本のファン向けに作ったんじゃないか?と思ってしまうような内容でしたが、Part2は赤壁での激戦に向けての複線・緊迫感・準備期間・・・などさまざまな要素を含めたベースを柱に、クライマックスに向けて加速していくように作られていました。
ドラマもあり、戦争のむなしさなんかも折りこみ、個人個人の思いを大事にストーリーが組み立ててあったように思います。
諸葛孔明と周瑜の友情や、周瑜の妻・小喬や孫権の妹・尚香の女性の強さとか芯の強さとか・・・。
ジョン・ウー監督独特のアクションシーンも満載!!赤壁の戦いで大きなポイントとなる「火」ですが、クライマックスではこれでもか!というくらい火を使い演出しています。
中国の剣術は舞のようにきれいな型なので、アクションシーンも優雅な感じで見ることができます。
見て楽しむならもってこいの映画ですよ!!気になる方は、ぜひ劇場に行ってみてきてください!!
語ろうかと思ったけど、今日は書くだけのスタミナがないので;;;、とにかくお勧めします!!
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