今日の「怒り新党」でやってた、藤子・F・不二夫さんの「SF短編集」読んでみたいな~。
ダークファンタジーな漫画もあるんですね!!!
ダークファンタジーってかブラックジョークのような話って、イメージとしては藤子・A・不二夫さんが描いてる感じでした^^;
心理学で言う「シャドウ」的な感じ?
ドラえもんとかパーマンのような話を描く藤子・F・不二夫さんとSF短編集のような話を描く藤子・F・不二夫さん。
そういう2面性があるからこそ、作品に深みが出てくるのかなぁ、なんて考えました。
とゆーか、才能ある人なんだろうな。
そういうと「それかよ!!」って結論だけど、あらゆるジャンルの漫画を描くというのは簡単ではないと思います。いちお、漫画家になりたかった人なので^^;、個人的な意見ではあるんですが。
いろんな話は思い浮かぶのですが、それを表現(形にする)のは難しくて、自己満足にならないように、伝えたいことを明確にすることは案外難しいと思う・・・。
漫画だけじゃなくて、普段の生活の中でさえ自分の思い(・・・というか思考)をうまくまとめられてない側面があるし^^;;(・・・まぁ、女の人はそーゆーの苦手な人多いよね・・・;;;)
イメージだけでは漫画は描けないな、と。(イメージで描いてたのは私^^;;)
あと、作品は70年代に描かれたはずなのに、2013年の現代で実際に起こっていて重大な問題になっているってのがすごい。先見の明とゆーか、それだけの洞察力がある人だからこそこんな偉大な漫画が描けるんだろうな。
・・・なんて、私のあっさーーーーい洞察でしかないけど、いろんなことを感じました。
たぶん、見つけられないだろうな~^^;;見つけたって買えるような価格じゃないだろうなー^^;;;めっちゃプレミアついてそう;;;
読んでみたーーーい!!!
・・・と思ったら、AMAZONにけっこー売ってるじゃん!!!ネットってすげーーーー!!
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