きっと天職、なるぜ会計士

大学を追い出された俺の頭にとって、会計士は遠いのか近いのか?

うつへの理解 *長いですよ*

2007-10-16 07:50:15 | 受験生のつぶやき


最初に断っておきますが、俺は医者でないし
間違っていることを書いているかもしれない。
ただし自分の周りで最近増えているとある病気について、
ふつーにいる素人が書いた投稿です。

テーマは、うつ。



最近徐々に増えているんだそうです、うつと診断される人が。
周りの社会人となった友達を見ていてもうなずける気がします。
つい最近聞いたところによると、15人に1人…
学校の30人クラスに2人ほど、各クラスにいる確率になるそうです。

この確率は決して他人事になるような少ない確率ではないし、
親族、知り合いにうつと診断された人がいてもおかしくない確率だと思う。


俺の周りでは、そうだなー、4年くらい前から増えてきました。
共通項としては「まじめ」があがるでしょうか。
ちょっと違うかな?、責任感が強い、のほうがまだ的確かな?

とにかく精神的に弱いほうではなく、むしろ一見強そうに思っていた人が、突然!
…というほうが多いですね。周りでは。
でも書きたいことは、、どんな人がかかりやすいか?ではなく、、。
むしろ、周りにうつと診断された人がいたときに、
「周りにいる人」としてどう心構えしたらいいのか。

、、、あくまで、ど素人の意見を述べたいと思います。

先ほどほのめかしたけど、医者でもなんでもないので
自己判断で、このど素人の意見を聞いてください。


◎ まず、うつは珍しい病気ではありません。

例えば、久しぶりに中学校の同窓会でもしたとして、
若くして同じ病名で不幸にも亡くなったケースはそうないでしょうが、
うつと診断された方は30人集まれば2人はいる確率になります。

つまりあなたがかかっていなくとも身近な病気なのです。


◎ 次に、誤解しがちですがうつは「病気」です。
  かったるい、めんどう、、などとは違う(らしい)のです。

あえて、括弧書きで、らしい、としました。
というのは調べていくうちに僕は100%うつの人の気持ちを理解はできていないからです。
おそらくここに、うつになってしまった人、うつではない人、の隔たりがあるのでしょう。
でも、いまの俺には理解できない心情がうつの人にはある、
という側面が周りのうつと診断された人と接して思ったことです。


◎ そして、うつには周りの理解が必要です。

一見するとうつは病気とわかりにくいです。
またうつだと聞かされても、軽度なうつではそうでない人と違いが見えにくく
その人がうつだということを忘れがちです。

でももし、周りの友人から突然「じつはうつで…」と打ち明けられた方、
そんなあなたはその友人から選ばれた人です。
その友人からの心からの告白を忘れず、
できる限りのサポートをしてあげてください。
あなたができる範囲のことでいいと思います。


◎ ですが、うつ以外はじぶんたちとなんら変わりません。

ここが難しい気もするかもしれませんが。
うーん、どう言えばいいのでしょうか。
こんな話題をふっておいてなんですが、
俺個人は、うつだ、うつでない、
で分けた考えをそこまでしたことがないはすです。
友達いはく、俺はかなり心理的に察知する部類に入るようですが…。

えー、ようは、、
「この話題はこれ以上ふれてほしくないのか?
 言いたくないオーラがでてる?!」
と予防線をはっていると、うつであろうがなかろうが
会話の線引きはとくに変わりません。

必要以上には、考えなくていいと思います。


んー、結局そこらへんの線引きは
あなたとその友人で探り合って行くしかないわけですが、
それはなにもうつに限った話でもないわけでして。。


まー、長々となり、読み返すと文章もぶれぶれですが
僕の意見をたたき台に
あなたなりの意見をまとめてください。


うつに悩む人、
うつだと告白され最初戸惑った人が多くなってきたので
寝ぼけながらまとめてみました。


二度寝しちゃおっかな...。

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