俺って、やり始めるととことんやり始める性格。
本を読み始めるととことんはまっていくから、
最近は危険回避で長編小説などは買わないように気をつけている。
ようは買うなら短編小説か雑誌など、簡単に区切られるものにしようと心がけ。
で、最近気になったのは、
愛がいない部屋。
小さいときは探偵物など謎めいたcoolさに惹かれ、
中学生の頃は狂ったように宗田理の本ばかり読み、
高校からは多種多様な雑誌と、こう、どろっとした内容の心理描写の本を好んで見てた気がする。
それ以来、たまにその“どろっ”を欲してそんな感じのものを探すときがある。
あー、けど決してホラーに興味があるわけじゃない。
実際にぐろいものも駄目。
手術どころか、血を見るのもあまり駄目。
親から 「あんたは医者に向いてないね」 と言われたが、頭も精神も医者向きでなくて俺は心底良かった。
これでありえないほど頭が良かったら、いまごろぶっ飛んだ生活にでもなってるんじゃないか。
んまー、医者はどうでもいい。
それより気になる短編小説を読むのを留まるほど、会計に時間を割こうとしている。
それを自身で実感した事のほうが、重要。
好きなことはすぐに手をださないと気がすまない、性格のこの俺が。
それでも好きな雑誌は買って読んでるけどね。。
何が言いたいんだか、よくわからないな。