ロッカー。

大学にいた頃、よく引越しをした。
４年間在学したが、４・５回引っ越した。

おかげで大学のメンツには“定住しない奴”だと思われている。
（外れてはないと自分でも思うけど。）

しかもバイトして夜に大学に通って…
部屋にいたのは寝るか、建築模型を徹夜で作ってるか、くらいだけ。

かなり損してる感じプンプンだが、俺の性に合っている事がある。　それは…
基本は必要最低限、そのほうが心地いい。

引越しがある度に荷物をダンボールに詰めることになるが、
当然、めんどう。
必然的に荷物はシンプルになっていくが、それがほんと心地いい。
逆にいまの実家のように、“溜め込み型、予備は過剰気味”な傾向にストレスすら感じる


学校でもらったレジュメやノートなどは放っておくと、
ロッカーを暴発させるくらい増えそうだ。

正直、そんな膨大な物を処理できないし、
何より、うっとうしい。

だから、できるだけシンプルにまとめていく。
俺のロッカーの中を見て関心する人がいるが、
逆にこれ以上リミット寸前のロッカーを扱える人のほうが、凄いとほんと思う。

あー、よく漫画で“単純”と書いて、ルビで“ばか”とあるのに、
妙に納得。。

姉歯 （読み方わからないんだけど…）

ご存知、いま建築業界が揺れてる
例の耐震強度偽造（構造計算の処理）。

じつは、会計士受験生になる前は建築学科にいたので、
“専門知識で仕事をする人”として見ても、とても気になる。
この事で建築士の資格に更新制を取り入れる案などもでてきてるし…


“気になる”とは書いたものの、新聞でしか読んでない（爆
ので、背景がつかみきれていないかもしれないけど、

更新制を検討しているという事は、
いまの構造計算の技術についていけなかったから、なんでしょうか？
あ、構造計算とは建物が倒れないように物理計算する仕事。
“構造屋”とか呼ばれたりしてるかなぁ

まー、たしかに専門家なわけだから古い知識だけで、
死ぬまで「俺は○△の専門家だ！」　…とは言えない。


会計士である以上、毎年お勉強。

これ内容にもよるけど、じつは結構気に入っていたりする
勉強することが盛り込まれて仕事するのと、
がむしゃらに働かされつつ…、「勉強？寝ないで勉強しろ！！」、
…なんて感じじゃ、雰囲気もかなり違うと思うから。


ついでに。

がむしゃらに働くのは建築業では当たり前。
毎日５時間寝たら、「よく寝たな、これで二日は寝ないでいけるな？」
これ、２週から３週休みなしで続くことが多い。

おまけに現場を回るために、車の運転する人も多々いるわけで、
当然、眠くて運転は危なっかしい…

過労で潰れるか、事故起こすか、耐え切れないか

だいたいこの３パターンで転職する人は、
んー、
半数くらいいるんじゃないか？
（楽じゃぁ、ないです。）

ストレス解消法：２

（前の“ストレス解消法：１”の続き…）

ちなみに女性の１位、買い物、は群を抜いているんだそうな。
さすがは“働く人”のランキング
学生ならなかなか難しい

んで、“スポーツ”について公衆衛生学を専門の人のコメントによると…
「オフィス環境では体の局所が緊張する。
　全身を動かすと血流が良くなり緊張も和らぐので、
　スポーツなどアクティブな行動がおすすめ」　と。

これ、受験生の自習と似てない？
机に向かっていると無駄に体がコル。
で、気分転換にのびをしてみたりするが、イマイチ。
だから結局、散歩して気分入れ替えてるのって、まさに、でしょ！？
（気分転換の散歩は俺だけかなぁ？
　いや、いいっすよ散歩、金かからないしｗ）

って、言いたかったのは散歩のことだけ。
ランキングまでしっかり載せたのは、、
“天然”ってことでご勘弁を。
（けど、ランキング気になるでしょ？）

ストレス解消法：１

日商がらみでストレス発散。
今週のNIKKEIプラス１は、「働く人のストレス解消法」ランキング

ここには男女合計のランキングだったけど、
脇には男女それぞれ何位だったか？、も載っていた

…ので、別表を作成してみた
まずは女性ランキング

１．百貨店などで買い物をする
２．家族や友人に会って話を聞いてもらう
３．カラオケで歌う
４．お酒を飲む
５．旅行に出かける
６．眠る
７．音楽を聴く
８．甘いものを食べる
９．スポーツをする、ペットと遊ぶ、大泣きする　（同順らしい）


次は、男性ランキング

１．酒を飲む
２．スポーツをする
３．旅行に出かける
４．カラオケで歌う
５．　（わらかん）
６．ドライブに出かける
７．音楽を聴く
８．眠る
９．映画を見る
１０．家族や友人に話を聞いてもらう

（ふぅ、、５位までにしとけばよかった　思ってたより疲労。。）

日商、さいなら

今週の日曜日は日商簿記の１級
が、受けられません

受けないんじゃない、受けられない。
（力量もあるが、それは後で）

なぜって、団体申し込みでの学校側による手続きミスが半分。


日商簿記の大元、検定センターのほうに確認をとったが
いかなる理由であろうと遅れて受験登録することはできない。
（そうだろな、試験だし。）

理由が半分なのは、俺がハガキ到着の確認をする時期が遅かったから。

つくづく日商が嫌いになった

…とは言い訳。
日商が受けられない事実より、考えること、それは、

「夢のようには勉強が進んでいかない、復習の進行具合」

まったく歯が立つレベルまで達さなかったから、「確認」もしなかった。
この気持ちのほうが大きい。
自分の計画と結果に大いにへこむ。
が、何かとある俺の人生、これくらい大きいほうが心によく刻まれたかもしれない


明日は「手続きミス」のほうの遣る瀬無さ納めで、逃亡。
明後日は予定外の勉強をするために戻る

計画はだめでも、自分のための勉強のコツがようやく
見え隠れしはじめてきたから、戻ってくる。