きっと天職、なるぜ会計士

大学を追い出された俺の頭にとって、会計士は遠いのか近いのか?

租税法の感想

2005-07-14 00:03:20 | 受験生のつぶやき
租税法、受けてきました
…と言っても昨日の話しなんですが。

初の租税法のレクチャーはガイダンス的要素がとても強く、
さらに無料の租税法攻略レクチャーを受講した友達によると
かなり内容がかぶっているそうです

また、実際の細かい各論は次回からになるので詳しい事はつかめないまま終わったのですが、
いくつか情報が得られたので、書いてみます。

まず、租税法を先行しているクラスでは現在20コマあるうちの8コマ目まで進んでいて、
1回目の入門答練は出席率が悪く、さらに人数は半減したそうです

次に、租税法はこうだしますよぉ、
っていうサンプル問題があるそうですが、それによると構成は・・・
大問2問、うち1問は小問3問からなり、
法人税法が大問、そして所得税法、消費税法、「法人税法と所得税法」の理論という3つの小問
…ということ。

得点源は法人税法で合格点のうち8割を取れと。
で、残り2割を細かく他のところから拾え、という事でした。

ちなみにいまの租税法の範囲は今後拡大されると予想していて、
その拡大にはいまは除外されている難しい論点がいくつか入ってくるだろう
…と、恐ろしい発言をいただきました。。。

いやぁ、おっかない。
それにしても新試験制度になってからの入門生先行コースで人数が半減、
ということは、
初年はまず短答クリアーのみを目指す! …という方が多いということ?

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