四季の風にのって

――野鳥とともに――

自立への道

2023年07月19日 | 日記

この池では2羽のカイツブリの子どもが育っていました。親の背中におんぶされる時期は過ぎたようですが、子どもは餌をねだっています。連日の猛暑日。木陰の少ない池の水温は相当上がっているでしょう。親鳥は子どもの自立に向けて頑張っていました。

親子3羽がそろって頭を水につけています。水に潜る練習でしょうか?

先日、我が家では数少ない”花の咲く植物”ーー月下美人が5輪同時に咲きました。

 



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6 コメント

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Unknown (ゆり)
2023-07-19 16:02:13
カイツブリの親と2羽の子ども
向きあって何か話しているように見えます。
頭を水面につけて「こうやってもぐるの?」
仲良く微笑ましい姿です。
月下美人花、5コも見事に咲きましたね~
一夜限りの花でもきれいな写真が残って思い出せますね。
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ゆりさん (緑の風)
2023-07-19 21:27:42
こんばんは いつもコメントをいただきありがとうございます。
子どもがプールに慣れるために、顔を水につけてブクブクしている時みたいです。
月下美人は一夜だけの花で、朝にはしぼんでいました。何とはかないこと。
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Unknown (m1960102)
2023-07-19 21:31:04
親子の情愛をみごとに表現できてますね。
自分にはできませんでした。
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m1960102さん (緑の風)
2023-07-19 21:48:53
こんばんは いつもコメントをいただきありがとうございます。
カイツブリの子育てに今季まだ出会っていないので、あちこち探したら
やっと1か所、見つけることができました。
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カイツブリ (チョウキチ)
2023-07-21 09:37:01
この時季、人間は暑い、暑いと愚痴を言っていますが、自然界では、若さから成長、次代への備えと精いっぱい頑張っていますね。
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チョウキチさん (緑の風)
2023-07-21 16:26:30
いつもコメントをいただきありがとうございます。
ほんとうに頑張っていますね。暑さに耐えるどんな仕組みがあるのでしょう?
それでも、”熱中症”に罹る動植物が出て、この地に適応できなくなるものがあらわれないか心配します。
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