農耕地で生まれたケリの3羽のヒナは両親に見守られて育っています。水が入り始めた田で採餌していたヒナの近くにハトの群れが降りてくると、両親はこれを追い払うために飛び立ちます。羽を大きく広げて飛ぶ姿は格好良いです。
ヒナは孵化して3週間ほどが経っているのでしょうか。くちばしが黄色くなって脚もしっかりしていますね。
農耕地で生まれたケリの3羽のヒナは両親に見守られて育っています。水が入り始めた田で採餌していたヒナの近くにハトの群れが降りてくると、両親はこれを追い払うために飛び立ちます。羽を大きく広げて飛ぶ姿は格好良いです。
ヒナは孵化して3週間ほどが経っているのでしょうか。くちばしが黄色くなって脚もしっかりしていますね。
今回は3羽だから別の家族のようですね。
親が子を守り、餌もいっぱいあって、3羽ともに
しっかりと大きくなっていて嬉しいです。
ケリが大きく翼を広げて飛んでいるのはほんとにカッコいいですね。初めて見ました。
羽の真ん中の白色や端の黒色もパンチが効いています。
前回とは違うファミリーに出会いました。
ケリは地上にいると目立ちにくい色をしていますが、飛ぶと白と黒の翼が目立ちます。
周辺で子育てをしている他の親ケリも加わって共同防衛をします。
格好良く飛ぶ鳥の姿を撮りたいのですが、なかなか難しいものです。
ケリを見かけた事がありません。
ケリが鳩を威嚇して飛翔している姿は逞しいですネ。
雛の何と愛らしい事!
孵化したばかりのケリの雛を想像して居ます。
姿も仕草も、愛らしいですネ。
昨年の秋に、ケリ研究会の勉強会に参加しました。
私の住む京都府南部は全国的にケリが多数生息する地域と聞きました。
また国内では東北・北関東・東海・北陸・近畿地方の一部に局所的に分布しているそうです。
この時期、どの鳥も親鳥が子どもを懸命に育てる姿を見て学ぶことが多くあります。